偶然VORTEXでの数奇なる巡り合わせが発生したため、投稿することにした。
レイヤーを変更すれば、各キーをある程度マッピング変更出来る。
そのとき、意図しない挙動が起こり、驚きを隠せずに、レイヤー0で試したことを記載する。
レイヤー0での確認
レイヤーは全部で4種類ある。
一つはさんざん呟いている0レイヤーだ。
これは、キーマッピング変更不可能レイヤーになっている。
そして、これが購入時のデフォルトレイヤーになる。
そのため、このレイヤーでの挙動は販売(開発?)会社に決定権があり、揺るぎない動作になる。
他は、レイヤー1から3まであり、これはある程度の自由なマッピングが可能だ。
アプリケーションキーの存在
キーボードの右下に、Ctrlキーがあり、その1つ左側には、Menu
と刻印されたキーがある。
これは、いわゆるアプリケーションキーと言われ、早い話右クリックしたような挙動がある。
もちろん、マウスで右クリックしているわけではないため、アクティブカーソルが存在している場所で右クリックが発生する。
デスクトップ上でキーを押せば、多分デスクトップの左上に右クリックのメニューが出現するはず。
Fnキーとの組みあわせ
このキーボードは、キーの数が一般のキーボードに比べて少ない。
かなり少ない。
そのため、他のキーボードで打てる移動関係は、Fnキーとの組みあわせで打つ必要がある。
また、記号関係は、Fn1キーとの組合せが必要になる。
Fnキー+Zキー
ここが本題。
なぜか、Fn+Zの組合せで、アプリケーションキーとして動く。
レイヤー0で、だ。
感想
右下にアプリケーションキーが存在するのに、なぜに隠しコマンド的にアプリケーションキーを忍ばせているのだろうか不思議でならない。
販売会社のプログラムミスだろうか!?
以上だ。