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Latexit でKeynote,Powerpointに綺麗な数式を貼ろう!(導入から日本語対応まで)

みなさん、プレゼン資料に数式を貼る時どうしていますか?
・パワポであれば数式エディタを使う
・その数式が書いてあるPDFをスクショして使う
などでしょうか?

残念ながらKeynoteには数式エディタの機能は無いようです。
そんな時にLatexitの登場です!

Latexitを使えばこのように、綺麗に数式を貼ることができます。

スクリーンショット 2018-02-04 14.19.06.png

では、実際に使ってみましょう!

1.install

brew cask install latexit
でインストールできます。
brewって何?って人はこちらから参照してbrewをインストールしてください。

Homebrewインストール手順

2.使い方

latexitを開いて
スクリーンショット 2018-02-04 13.50.27.png

tex形式で数式を打ち込んで
スクリーンショット 2018-02-04 13.52.27.png

Latex it!

スクリーンショット 2018-02-04 13.56.49.png

できました!
スクリーンショット 2018-02-04 13.52.45.png

上の表示された数式はもう画像化されているのでKeynoteにコピペすれば綺麗な数式を貼ることができます。
スクリーンショット 2018-02-04 13.54.38.png

簡単ですね!

3.日本語対応について

Latexitで数式と日本語を組み合わせようと思ったら、
日本語を書くために
\mbox{}, \text{}
などがありますが、インストールしてそのまま実行しようとすると、
Package inputenc Error Unicode
とエラーが出てしまいます。

回避方法としては、
Latexitの環境設定を開き
プログラムのタブをクリックすると、
デフォルトでは、pdflatexになっていると思います。
これをlatexit+dvipdfに変更します。

次に、下のディレクトリ指定を
Latexit: /usr/local/texlive/2017/bin/x86_64-darwin/platex
dvipdf:/usr/local/texlive/2017/bin/x86_64-darwin/dvipdfmx
に指定します。
2017のところはあなたがダウンロードしたversionに合わせてください。
スクリーンショット 2018-02-04 14.39.52.png

これでこのように日本語もきちんとLatexitで打てるようになりました。
スクリーンショット 2018-02-04 14.08.08.png

おまけ

今回の本筋とは全く関係ないですが、例で示した資料は非負値行列因子分解(Non-negative Matrix Factorization)という次元削減の手法に関してまとめていた時のものです。
興味がある方はこちらをどうぞ。

NMF: Non-negative Matrix Factorization(非負値行列因子分解