「読書感想文が書けない」を本ごとにデータ化してみた(走れメロス編)
個人開発で運営しているCheckMe(checkme.run)の読書感想文ツールに、代表的な課題図書ごとの骨子データを追加している。今回は太宰治「走れメロス」。
「えっ」タグが刺さる珍しい作品
CheckMe式読書感想文4タグ(わかる/えっ/ちがう/なりたい)で分析すると、多くの本は「わかる」中心になりがちだが、走れメロスは「えっ」(ヒーローの弱さへの驚き)も強く出る珍しい作品だった。完璧超人だと思っていたメロスが山賊を倒した後に力尽きて寝転がる場面が、驚きの核になっている。
FAQを事前に用意
「メロスが諦める場面にガッカリしたけどそのまま書いていいか」のような典型的な迷いをFAQとして先回りで用意することで、感想の言語化がスムーズになる設計にした。
学び
キャラクターの「弱さが見える場面」は感想文のネタになりやすい、という傾向が他の作品でも見えてきた。
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