久しぶりの投稿。結局2週間くらい開けてしまっているのは本当に反省。
その間にもたくさん学べたことはあったが、それらは後々アウトプットする。
今回は客先常駐が一区切りつくということで本案件における振り返りを行う。
##本案件において
###ぶっちゃけコーディング力成長なし
本案件ではすでに雛形があったり、毎年更新するサイトの運用ということもあるので、あまり新しく作成するという機会がそもそもなかった。正直コーディングというよりは一部分をコピペして一部修正したり、すでに作成済みのものをでバックするという作業がほとんどだったので、ぶっちゃけコーディングという業務を行ったかというとやってないと言える。
###どちらかというと専門用語を学ぶことができた
自分自身本案件が客先常駐初ということもあるので、技術はおろかIT用語すら理解していないというレベルだった。それこそブラバリとかタゲブラすら知らなかったレベル。そう考えると、この業界で働くにあたり基本中の基本を少なからず学べたのかなという印象がある。
###結論としては経験できてよかった
初めてということもあるので、学ぶことしかない気もするが、それでも実際に客先常駐を行うことができたのは自分にとって良い経験になったと思う。実際に仕事がどういう雰囲気なのかを感じることができたし、流れとしてはこんな感じなのかと肌で感じることができたのが一番大きい。また開発を行なっていくにあたり、BacklogやGit、FTPといったツールを実際にさわれたのも大きい。それぞれ調べたりしてなんとなくわかった気になっていた部分もあったけど、実際に触ってみることでこんなことができるのかと知ることもできたから。
ただ単純にコーディング力を鍛えたいと思うのなら、客先常駐先で取得しようと思わないこと。自宅などでの自主学習に尽きるのだなと感じた。
###しかし休むことなく・・・
本社の営業からいきなりの面談をガンガン組まれる。案件も会社も全く知らず、「今日の夜面談やりますけど大丈夫ですか」とか「明日仕事午前休とって面談いけますか」とかぶっこまれる。せめて前日の連絡ならわかるが、それを当日の夕方、または夜遅くにいきなり送ってくるのは本当にやめてほしい。実力低いくせにそんなこと言うなと言われるかもしれないが、こっちのモチベーションも少しは考えて欲しい。
そんなことをする理由としては本社の業務体系とかに理由があるんですけどね。
そこについても記載していければと思う。
あー早く自社開発に携わりたい。