EC2にWebシステムは開発済みの前提です。
ドメインの取得
- AWSコンソールからRoute 53へ移動
- Route 53 ダッシュボードからドメインの登録をクリック
- 取得したいドメイン名を入力・カートに入れ、続行をクリック
- 各項目を入力し、次へ
- 注文を完了をクリック
- 保留中のリクエストに購入したドメインが入っていることを確認
SSL証明書の取得
- AWSコンソールからCertificate Managerへ移動
- 証明書をリクエストへ移動
- 証明書タイプ:パブリック証明書をリクエストを選択し、次へ
- 完全修飾ドメイン名に先ほど取得したドメインを入力、この証明書に別の名前を追加をクリックし、「*.ドメイン名」を入力し、リクエストをクリック
- AWSコンソールからRoute 53へ移動
- ドメイン名をクリックし、レコードを作成
- 以下それぞれ入力
レコード名:認証書ページのCNAME名
レコードタイプ:CNAME
値:認証書ページのCNAME値
ロードバランサの作成
- AWSコンソールからEC2へ移動
- 左部メニューのターゲットグループをクリック
- create target groupをクリック
- Choose a target typeで、Instancesを選択、ターゲットグループ名を入力しNext
- インスタンスを選択し、Include as pending belowをクリック
- Create target groupをクリック
- 左部メニューのロードバランサーをクリック
- Create load balancerをクリック
- Application Load BalancerInfoの、Createをクリック
- ロードバランサー名を入力、VPCを選択、Mappingsで1-a、1-dを選択し、Subnetはそれぞれのpublic ipを選択
- Listnerで、HTTPのDefault actionを先ほど選択したターゲットグループを選択、Add listnerをクリックしHTTPSを追加、Default actionは先ほど選択したターゲットグループを選択
- Default SSL/TLS certificateで、作成したSSL証明書を選択
- Create load balancerをクリック
ドメインとロードバランサーを紐付け
- AWSコンソールからRoute 53へ移動
- ドメイン名をクリックし、レコードを作成
- 以下それぞれ入力
レコード名:空
レコードタイプ:A
エイリアス:オン
値:作成したロードバランサー