この記事のまとめ

この記事では以下のことを紹介しています

試験登録方法
おすすめの勉強教材
受験日に失敗した話

はじめに

こんにちは、皆さん。今回は、初めてのAzure資格試験に挑戦した体験を共有したいと思います。私は初心者であり、至らない点もあるかもしれませんが、温かく見守っていただければ幸いです。

この記事では、試験に臨む際の注意点や、実際に試験を受けて感じたことを詳しく紹介します。さらに、試験に合格した際の体験もお伝えしますので、ご参考にしてください。

【試験合格体験】試験当日は予想外の問題も出題されましたが、事前にしっかりと準備をしていたため、自信を持って対応することができました。特に重要だったのは、実務での経験が理論だけでなく実践で役立ったことです。また、試験中にはMicrosoft Learnなどのリソースも活用しましたが、試験前に時間を十分に取ることが成功の鍵でした。

これから試験を考えている方々にとって、この記事が参考になれば幸いです。ご質問やご感想がありましたら、コメントでお知らせください。一緒に学び合い、成長していきましょう

これから受験を考えている方々の参考になれば嬉しいです。それでは、さっそく始めましょう！

受験登録方法

Microsoftのアカウント作成
公式ページから試験を選択
試験日を決める
試験料の支払い

アカウント作成

上記のサイトからアカウント作成してください。

公式ホームページから試験の選択

上記のサイトから目的の試験を選択します。「Data Engineering on Microsoft Azure」の場合は、ロールをデータエンジニア、レベルを中級、資格の種類を認定資格に選択すると、一番上に表示されました。

試験日を決める

試験を登録すると、onVueで試験日を登録することになりました。私は自宅で試験を受けることを選択しました。

試験の受験日は、土日から埋まっていくので、土日に受けたい場合は早めに登録しましょう！6月の初めに試験を登録したときには、6月の土日は1日も空いていませんでした。
※私は仕事の予定を調整して平日の午前中に試験を受けました。

受験料の支払い

2024年6月時点では、税込み23,212円でした。
円安の影響もあり、新人エンジニアには辛い金額でした…

試験の勉強

前提知識

仕事の関係で、Azureのサービスを約6か月触っており、Azureについて最低限のサービスは知っていました。これから紹介する勉強方法は、上記の前提をもとにしたおすすめの勉強内容です。

勉強１: Microsoft Learn

公式サイトで最低限の知識を習得しました。
仕事で触ることもあったので、私は関係ありそうなサービスをネットサーフィンした程度です。

勉強２：　Udemy

自分が利用した講座は下の２つです。

主に試験の方式に慣れるため、上記の2講座を受講しました。講座の使い方としては、繰り返し何度も解くことをしました。

写真のように何度も解くことで、点数が上がっていきました！ただ、6/16のように不合格になることもあるのでご了承ください…

受験日当日

自分の失敗談を２つ紹介しておきます！
これから受験する皆さんは、以下の２点に気をつけてください

注意点１：受験環境

まず、試験で焦った点は、ネットワークです。試験の前日まで問題なかったネットワークの速度（ダウンロード速度）が突然遅くなり、試験の準備が進められない状況に陥りました。

焦って調べた結果、wifiを再起動することで問題が解決することが分かりました！
※wifiの再起動がネットワーク速度の改善につながる根本的な原因は、新人エンジニアには難しいので説明を省略します。

具体的な手順は以下の通りです：

wifiの電源を抜く
5〜10分待つ
wifiの電源を入れる
これで問題が解決しました！

試験を受ける方は、試験時間に余裕を持って試験に臨み、同じような状況が発生しても余裕を持ってwifiを再起動できるように準備しましょう！

注意点2: 試験方式

自分の調査不足のため、試験中にMicrosoft Learnで調べても良いことが、試験が開始してから判明しました。

他の試験でも調べられるかは不明ですが、最低限この試験では調べることができるということを確認して試験に臨んで、私のように試験開始時に焦らないようにしてくださいorz

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。この記事が少しでも皆さんのお役に立てたなら嬉しいです。

Azureの資格試験は決して簡単ではありませんが、努力と準備次第で必ず合格できます。受験を考えている皆さん、どうか諦めずに頑張ってください。私も応援しています！

質問や感想がありましたら、コメント欄にぜひお寄せください。一緒に学び合い、成長していきましょう。これからも皆さんの成功を心から願っています