StatisticsServiceのデータ更新が停止して一か月以上が経過しました。これにより、StatisticsServiceを利用していたbootstrapなどのツールが今後使用できなくなります。
使えなくなる前に、NodeWatchに乗り換えましょう。
NodeWatchとは
キプロスフォークの頃にはもうあった、Seven Seas Explorerに付属のAPIです。見たことある人もいるはず。
メインネット: https://nodewatch.symbol.tools/symbol/summary
テストネット: https://nodewatch.symbol.tools/testnet/symbol/summary
APIの使い方も公開されていて、SymbolノードだけじゃなくNEMノードも取れます。
OpenAPIなので、各言語用のクライアントコードも自動生成できます。TypeScript用は自分で作りました。
NodeWatchを自サーバーへインストール
コードはGitHubで公開されています。
なので、誰でも自分のサーバーにインストールできます。GitHubには細かい手順は書いてませんが、ノリと勢いがあれば大丈夫。
インストール方法は自分のメモにもまとめてます(そのままだと安定しないのでカスタム必須)。
主な修正点はこんな感じ(うろ覚え):
- miscellaneous(https://github.com/ccHarvestasya/miscellaneous/tree/feat/nem-api-ssl-check)
- タイムアウトの追加
- リトライ回数の削減
- NEMノードのhttps対応
- nodewatch(https://github.com/ccHarvestasya/product/tree/feat/nem-api-ssl-check)
- Symbolノード chain/info の項目名修正(本家へプルリク・マージ済み)
- NEMノードのhttps対応
うちは2台体制で運用してます。
メインネット:
テストネット:
ノード選択してくれるモジュール
細かい動作確認や使い勝手の検証はまだまだですが、NEM/Symbol Node Pickerっていうランダムでノードを拾ってくるやつも作りました。NEMノードのhttps対応の都合で、今はうちのNodeWatchだけ見てます。
おわりに
ノリと勢いでやってみたけど、意外となんとかなります(実は動かせるようになるまで半年ほどかかってますが…)。みなさんもぜひチャレンジしてみてください!