初めての投稿で至らないところが多々あるとは思いますが、興味があり「otto」 を触ってみたので備忘録として投稿させて頂きました。
#動作環境
- Mac Book Pro
- OSX El Capitan
- Vagrant 1.7.4
#セットアップ
https://www.ottoproject.io/downloads.html より対応したOSのバイナリファイルをダウンロードし適当なディレクトリに置きます。
この前OSバージョンアップの人柱となるために更新して放置してたのでファイルの移動ができなのと、brewの更新ができなかったので、下記のコマンドを実行。
OSX El Capitan は/use/local 配下がなんやかんやなっているため起こったので、詳しくはググッてください。
$sudo chown $(whoami):admin /usr/local && sudo chown -R $(whoami):admin /usr/local
次にバイナリファイルを/usr/local/bin配置してバージョン確認
$ otto -v
Otto v0.1.1
#Fuelphp インストール
ひとまずディレクトリー作成し移動します。
$ mkdir otto_fuel
$ cd otto_fuelphp
- fuelphpをインストール
コマンドでやろうとしていろいろとつまずいたので、ファイルをダウンロードして配置
#otto自動構成
ottoを使うときにAppfileが必要らしいので配置
$vi Appfile
ファイル内容
application {
name = "otto-sample"
type = "php"
}
その後はコマンドを実行
$otto compile
==> Loading Appfile...
==> Fetching all Appfile dependencies...
==> Compiling...
Application: otto-sample (php)
Project: otto_fuel
Infrastructure: aws (simple)
Compiling infra...
Compiling foundation: consul
==> Compiling main application...
==> Compilation success!
This means that Otto is now ready to start a development environment,
deploy this application, build the supporting infastructure, and
more. See the help for more information.
Supporting files to enable Otto to manage your application from
development to deployment have been placed in the output directory.
These files can be manually inspected to determine what Otto will do.
ここまでくればあと少し
#開発環境を作る
dev コマンドだけで出来上がるとか素敵すぎる。
コマンドを実行
$otto dev
==> Development environment successfully created!
IP address: 172.16.1.131
省略しているけど上ではvagrantでいろいろ何かやってくれてます。
$otto dev ssh
接続して
public ディレクトリに移動してビルドインサーバ起動コマンドを実行
$php -S 0.0.0.0:5000
これで、やっと開発環境ができました。
#デプロイ
ここまでの時間が無いので一旦省略します。
後日また書きたいししていきたいと思います。
最後に
読み返してみると自分の書いた文章が糞すぎますが、ご容赦ください。
自動で、環境構築してくれるとかマジで最高でした。
まだまだ、たりない部分はありますが参考にさせていただいたURL先に書いてあります。
最後に、至らない点がございましたらご指摘していただければと思います。
参考サイトURL
◆ ottoでLaravelを構築してみる
http://qiita.com/qube81/items/4c9dfd9447a57cc8c508
◆ HashiCorpの新プロダクトNomadとOttoを触ってみた
http://dev.classmethod.jp/tool/nomad-otto-ataglance/