Pythonを使ってOutlookの添付ファイルを保存しよう！

#サラリーマンのメールのストレス軽減
Pythonで添付ファイルを保存するツールがあるが、不特定多数向けにOutlookのフォルダーの選択をドロップボックスで選択する処理を追加しています。
#参考
###ベースシステム
https://office54.net/python/app/outlook-attached-save
##フォルダの概念
https://qiita.com/konitech913/items/8a285522b0c118d5f905
##追加変更するコード

python

import win32timezone

時間系統を使用時は上記を追加すること。

python

entry_outlook = ttk.Combobox(frame, state='readonly')#ttk.Entry(frame)

ウィジェットを変更して、ドロップボックスの抽出を追加する。

python

Flist =[]
outlook = win32com.client.Dispatch("Outlook.Application").GetNamespace("MAPI")
folders = outlook.GetDefaultFolder(6).Folders
for folder in folders:
    Flist.append(folder.name)
print(Flist)
entry_outlook["value"]=Flist

#この後
あとは、PowerAutoMato for Desktopが無償化されましたので、RPAでサクッと自動化処理を行うと良いです。

###流れ
１.Outlookの受信フォルダ下位に仕分けフォルダを作成してもらう。
２.ルールの作成などで自動化してもらう。
3.ツールを使用してもらい、添付ファイルを保存後RPAをかけてもらう。