今日はエンジニアらしく技術についての記事を書こうと思う。弊社のフロントエンドには、主にReactが使われている。Reactは面白い。私(エンジニア2号)はこの会社に入ってから初めてReactを本格的に触ったのだが、APIから受け取った値をコンポーネント単位で組み上げていくReactの思想に今やもうすっかりハマってしまった。特に最近気になっているのがNext.j……
と、その前にふと夕飯を作っていなかったことを思い出した。
なので今日はリモートワークに最適な、炊飯器を使った簡単に作れるスープを紹介したいと思う。
きっと皆さんもリモートワークで毎日の料理が大変になっているはず。献立を考えるのも一苦労だ。
炊飯器でスープを作るとたくさんできるし、味付けを変えながらなら飽きずに食べられる。何より野菜がたくさん食べれて体にいいので、日々の野菜が不足しがちなエンジニアにもおすすめだ。
さて作り方だが、まず炊飯器は大きいものがいい。なぜなら大きいとたくさんスープが作れるからだ。
ちなみに私は一升炊きの炊飯器を使っている。
ちなみにマイコンかIHかはどちらでもいい。迷ったら安いマイコンの方がいいだろう。
結局スープなので熱が入ればなんでもいい。
さて炊飯器を用意したら次は野菜を準備しよう。
- キャベツ
- 玉ねぎ
- にんじん
- シメジ
を並べよう。
なぜこの4つなのかはちゃんと理由がある。
もちろん栄養価の面で優れているのはさることながら、この4種類の野菜は常にスーパーで購入ができるからだ。
特に葉物野菜にはたくさんの種類があるのだが、白菜や小松菜や菜葉といったものには旬がある。
旬以外の時期にはスーパーの棚から無くなってしまうこともよくあるのだ。
その点キャベツはいつでも年中棚に並んでいる。
ほんの時々、一瞬だけ、長雨などでしょぼいキャベツしかなくなってしまうこともあるが、基本的には年中並んでいる。
だからこそ迷うことがない。
迷わないということがこの炊飯器スープの良さでもある。
もちろんそれ以外の玉ねぎ、にんじん、シメジも常にスーパーにあるはずだ。優秀な野菜たちだ。
野菜が準備できたら早速作っていこう。
まず水を150ccほど入れる。
これは炊飯器が空焚きにならないようにするためだ。
キャベツは三分の一に切ろう。
その三分の一をザクザク切って炊飯器鍋の中に放りこもう。
少し塩を振る。
次は玉ねぎだ。
くし切りにしてからそれを三分の一にすると割といい感じになる。
また塩を振る。
それからにんじんだ。
半分に切ってから輪切りにするか、乱切りにするのがいい。
あまり大きくなりすぎない方がいい。
塩を振る。
最後にシメジ。
これは適当にちぎろう。
さあ、ここまでできたら炊飯ボタンorスープボタンを押そう。
……
途中で開けたりしないように。
……
ちゃんと水を入れたなら焦げたりしないので大丈夫。
……
ピーと完了の音がしたらここから10分〜15分蒸らす。
蒸らし終わったら基本の野菜スープはできた!
もう食べられる!
ここからはアレンジとなる。
もう少し水を足してから、
豚肉を入れてさらに追加で15分煮る → 味覇を入れる → 中華スープ!
牛肉とトマト缶を入れて20分煮る → 塩で味をつける → ビーフストロガノフ風!
鶏肉と白だしを入れて10分煮る → 鶏の和風スープ!
という感じでアレンジは無限大だ!!!!
ぜひみんなも炊飯器スープを作って~~Qiitaにオリジナルレシピを投稿してほしい!~~自宅で楽しんでみてほしい!
さて、全く関係ない話ばかりになってしまったが、ふとこれがCatallaxyアドベントカレンダーの8日目の記事だということを思い出した。
料理というのはどことなくエンジニアの業務に近いような気もする。
要素を整形しながら組み立ててひとつのもの作り上げるところもReactコンポーネントを書くのに似ているような気もしなくもない。
煮たり焼いたりするところなんて、propsに複数の野菜を入れてうまい具合に処理された野菜が出てくるコンポーネントにそっくりだ。
そして唐突に採用の話をしたいと思う。
これこそが最強の炊飯器スープのレシピだ私こそがReactマスターだという方はぜひ以下のリンクからフロントエンドエンジニアに応募してほしい!
https://open.talentio.com/r/1/c/catallaxy/pages/30279
~~みんなで一緒に炊飯器スープ業界を盛り上げよう!~~Catallaxyは製造業商取引プラットフォーム「Mitsuri」を一緒に成長させてくれる方を募集しています!
たくさんのご応募お待ちしております!