テナントが不要になったら
テナントが不要になったら、以下の URL を参照して作業を行うと、テナントを削除することが可能です。
（参考：リソースをクリーンアップする）
https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/active-directory/fundamentals/create-new-tenant#clean-up-resources
テナントを削除してしまうと、元には戻せなくなります。
本当に削除してしまっても構わないか、最終確認を行ってください。
なお、削除する際に 事前にやっておくべき作業があるため、その注意事項が 赤枠欄に表示されます。この表示がでたら、その指示に従ってください。すべての指示の対処をしたあとに テナントの削除が可能になります。
すべてのユーザーを削除する
- テナント外のユーザー（緑下線：ExternalAzureAD）のグローバル管理者でサインインして、一覧で 自分以外のユーザーすべてにチェックを入れて「削除」ボタンを押します。
「Azure リソースを削除するアクセス許可を取得します」が出た場合
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「Azure リソースを削除するアクセス許可を取得します」のリンクを押します。
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以下の画面で 赤枠の「はい」を押します。その後「保存」を押します。
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いちど、Azure Portal のトップ画面に戻って、再度 テナントの削除処理を行います。
→ このアクションが重要です。再度処理をせずに ブラウザで戻って「更新」ボタンを押しても、設定変更が反映されませんでした。
削除の実施
この状態になれば、削除できます。
正常に削除されると、以下のメッセージが表示されます。
テナントの削除後に サインアウトせずに留まってると 以下のメッセージが表示されました。これで サインアウトするしか無くなります。（無視を選んでもサインアウトされちゃいました💦）
