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【2022年版】独学でPythonエンジニアになる手順とエンジニアのメリット・デメリット〜実体験を元に解説〜

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はじめに

この記事では筆者の実体験をもとに「独学でPythonエンジニアになる手順」について紹介していきます。

独学でPython学習する具体的な手順は?

Pythonエンジニアになるにはどんなことをすれば良いの?

実際に独学でPythonエンジニアになった人ってどんなことをしてるの?

この記事を読むことで上記の悩みを解決することができます。

この記事を読んでPythonエンジニアを目指していきましょう!

この記事では、以下の記事の「僕がPythonエンジニアになるまでにしたこと」について書いていきます。
記事の全体は以下から読めます!(もちろん無料です。)

それでは早速みていきましょう!

Pythonエンジニアになるまでにしたこと

この章ではPythonエンジニアになるまでに自分がしてきたことを紹介していきます。

時系列に沿って紹介していくので、読んでくれる方の参考になれば幸いです。

それでは早速みていこう!

プログラミング学習開始

最初の方でも書いたように筆者は2020年1月に独学でプログラミング学習を開始しました。

最初はHTML、CSSを学習して、フロントエンジンを目指していました。

しかし、プログラミングスクールのTA(ティーチング・アシスタント)のお誘いがあり、急遽Pythonの学習を始めることにしました。

ひたすらPython

プログラミングスクールではPythonの質問などに答えられる必要があるため、なるべく早くPythonやIT関連の知識をつける必要がありました。

本を読んだり、動画を見たりしてひたすらインプットしては、何か作ったりとアウトプットをしていました。

「オセロ」、「Slackボット」、「競技プログラミング」などとにかくできる範囲でアウトプットしてました。(特にオセロがおすすめです。)

ひたすらDjango

今度はPythonのフレームワーク(アプリケーションのひな型のようなもの)であるDjangoの学習を始めました。

個人的には機械学習もやってみたかったのですが、数学が苦手な自分にはハードルが高くまずはDjangoから取り組みました。

DjangoもPython同様ひたすらインプットとアウトプットを繰り返していました。

「todoリスト」、「メモ帳」などほんと基本的なものですが…。

Djangoは関数で書く方法と、クラスで書く方法(ちょっと専門的ですが)の2種類があります。

筆者はクラスで始め書いていたのですが、基礎的な部分から先に進めず1ヶ月くらい足踏みしてました。

しかし、とある記事をきっかけに爆発的にDjangoスキルが向上し、さらにアウトプットを重ねました。

機械学習の森に入る

ここからついに機械学習という深い深い森に足を踏み入れました。

そもそも数学が苦手なため、基礎の基礎からやってましたが、まぁ理解できない!

一回数学は置いておいて概念理解とコード実装の方に注力していきました。

そのタイミングで学生を対象に100万円する講座を無料で受けられるインターン、というのを開催していたので迷うことなく参加しました。

月1くらいでテストがあり、そのテストに合格しないと次のステップに進まないためわからないながらがむしゃらにがんばりました。

その結果、最終テストには合格できませんでしたが良い経験をすることができました。

機械学習のバイトに合格

未経験かつ機械学習についてペーペーだった筆者がなんと機械学習エンジニアのバイトに受かりました!

このときはめちゃくちゃ嬉しかったですね。

やる気満々で業務に携わっていきましたが、まあできない。

できないながら一生懸命でしたが、本当に社長には迷惑かけたなと今でも思います。

機械学習に関してはDjango以上に理解に時間がかかっていました。(今でも理解しきれてない)

最初は機械学習エンジニアを目指していましたが、あまりにも自分ができないのでその夢は捨てました。

就職先決まる

そんなこんなしているうちに、あっという間に就活の時期が来てしまいました。

とりあえずベンチャーがいいなと思い、自分が興味持ったところを受けていたところ、1社から採用の連絡があり就活を終えました。

なぜベンチャーにしたのかについては最終章で述べているのでそちらも読んでいただけると嬉しいです!

就職先でバイト開始

就職先が決まった際に、「早めからバイトとして入ってくれると嬉しい」ということを言われ、自分的にも断る理由がなかったので、就職先でのバイトが始まりました。

週2日くらいの頻度で1年くらいバイトをしてから本格的に4月に入社しました。

1年くらいバイトしていたので、社内の雰囲気などもわかっていますし、他の人のこともある程度わかっていたのでスムーズに業務に取り掛かかれたのがよかったです。

まとめ

この章では筆者がエンジニアになるまでやってきたことを時系列順で紹介してきました。

振り返ると最初の1年はだいぶ濃厚でした。

途中少し減速しましたが、継続することが何よりも大事なので諦めず挑戦し続けてこれてよかったです。

最後に

この記事では、「僕がPythonエンジニアになるまでにしたこと」について書いてきました。

以下の記事の一部を抜き出して書いたので全体を読みたい方は以下から読めます!(もちろん無料です!)

全体の構成としては、

  • 筆者の現状と経歴
  • なぜPythonエンジニアになろうと思ったか?
  • Pythonの特徴
  • Pythonエンジニアになるまでにしたこと
  • エンジニアになってみてどうか
  • 【コラム】
    就職するなら大企業?ベンチャー?

お役に立てれば幸いです🙇‍♂️

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