何もしないままだとhttp://localhost:9000/
でアクセスすることができますが,このままだとどのプロジェクトがわかりづらいので,今回はこのURLをhttp://localhost:9000/プロジェクト名/
にする方法を紹介します.
プロジェクト名をSampleProject
とします.
設定
conf/application.conf
play.crypto.secret = "changeme"
# The application languages
# ~~~~~
play.i18n.langs = [ "en" ]
## 以下を追加
application.context = /SampleProject/
conf/routes
ファイルは何も手を加えなくて結構です.
これでhttp://localhost:9000/SampleProject/にアクセスするとPlayの画面が表示されるようになります.
付録
warファイル化するときとかこの設定をしておかないと,すでに動いているプロジェクトと衝突してしまう可能性があります.