はじめに
Db2 LUW (Db2 for Linux, NIX and Windows) を初めてご利用される方でも、Db2運用の基本的な概念が理解できるような、一連の記事が公開されました!
入門、初心者向けの読み物として、わかりやすい内容になっています。
「これだけはおさえたい Db2 の運⽤」シリーズ
- これだけはおさえたい Db2 の運⽤:Db2運用管理_概要編
- これだけはおさえたい Db2 の運用: パフォーマンス維持のための運用 (REORG と RUNSTATS) 編
- これだけはおさえたい Db2 の運用: Db2 を「見える化」するためのモニタリング運用
- これだけはおさえたい Db2 の運用: 障害回復のためのバックアップ・リカバリー
「簡単! Db2の運用」シリーズ
その他の運用関連記事
記事の内容の概要
こちらの記事では、Db2 の運用において必要な作業の全体像について解説されています。
RUNSTATS と REORG の運用方法が解説されています。RUNSTATS と REORG はどのようなもので、どのような目的で実施するのか、おさえておきましょう。
基本のモニタリングと応用編に分けて Db2 のモニタリング手法について解説されています。
データベースに障害が発生した場合にデータを復元するために必要なバックアップ運用について解説されています。
こちらの記事ではDb2のチューニングを自動化するSTMMについて解説されています。
データの整合性と回復可能性を保証する仕組みについて解説されています。
Db2 における自動メンテナンス機能概要、構成方法、考慮点について解説されています。
補足)
これらの記事は、基本的にDb2のバージョンに依存しない内容となっていますが、最新の情報に関しては、Db2製品マニュアルにてご確認ください。
[Db2 11.5 マニュアルのトップページ]
- 日本語
- 英語
- https://www.ibm.com/docs/en/db2/11.5
- 最新情報は英語で更新されていますので英語で確認するのがお薦めです
[Db2 11.5 システム要件]
稼働環境の前提要件等の確認はこちらでおこないます(英語)
日本のサポート部門によるFAQ集
こちらのサイトには、IBMのソフトウェア・テクニカル・サポートによく寄せられる質問 (FAQ) の一覧があり、非常に有用な情報が数多く記載されています。