OS10.9からplistファイルを変更・削除した場合、そのままでは変更が反映されません。
(Station TV LEがBS放送を認識しなくなり、plistを捨てて再設定すればなんとかなると思ったけどなんともならず、物理的な接続が怪しいのでは?とアンテナ線まで疑うことになりました)
plistファイルの変更や削除を行ったら、
$ sudo killall cfprefsd
を実行すること。でないと、plistが更新・再生成されません。
例えば、TimeMachineの更新時間を3600秒(1時間)から10800秒(3時間)に変更します。
まずはvimで書き換え
$ sudo vim /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.backupd-auto.plist
<key>Interval</key>
<integer>10800</integer>
cfprefedを確認
$ ps awux |grep cfprefsd
hogehoge 50641 0.5 0.0 2452228 692 s003 S+ 11:29PM 0:00.00 grep cfprefsd
hogehoge 224 0.0 0.1 2480268 14516 ?? S 土10AM 0:12.10 /usr/sbin/cfprefsd agent
root 105 0.0 0.1 2483816 15556 ?? Ss 土10AM 0:11.86 /usr/sbin/cfprefsd daemon
224とか105とか出てますね。
ここでcfprefsdをkillallします。-HUPとか付けなくても自動的に上がってきます。
$ sudo killall cfprefsd
ここで再度cfprefedを確認。
$ ps awux |grep cfprefsd
hogehoge 50661 0.0 0.0 2450180 676 s003 S+ 11:29PM 0:00.00 grep cfprefsd
hogehoge 50659 0.0 0.0 2462740 1444 ?? S 11:29PM 0:00.01 /usr/sbin/cfprefsd agent
root 50658 0.0 0.0 2462604 1072 ?? Ss 11:29PM 0:00.00 /usr/sbin/cfprefsd daemon
プロセスIDが50658とか50659に変わっています。
TimeMachineの設定自体はOSを再起動しないと反映されないので、再起動が必要です。
ちなみに、Qiita初投稿ネタです。
facebookだと過去の投稿検索できないし(できるらしいがわからん)、私のようなとりあたまはすぐに忘れるので、ググって出てきてくれるQiitaに備考録的に書いていきます。