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【Git】ブランチの命名規則を調べてたらIssueドリブン開発という存在を知った

Last updated at Posted at 2020-05-16

はじめに

gitでブランチを切るときに毎回、「ブランチ名どうしようか…」と悩んでいたので、良さげな命名規則がないか調べてみた
その中で、便利そうなIssueドリブン開発というものを知った

本記事では、上記の2点についてまとめる

ブランチの命名規則

ブランチ名 役割 派生元 マージ先
master 公開するものを置くブランチ
develop 開発中のものを置くブランチ master master
release 次にリリースするものを置くブランチ develop develop, master
feature-* 新機能開発中に使うブランチ develop develop
hotfix-* 公開中のもののバグ修正用ブランチ master develop, master

feature-*hotfix-*は、*には適当な名前をつける

Issueドリブン開発

Issueとは、Github上で作成できる、ToDoリスト的なもの

使い方

  1. Webサイトのメニューバーをハンバーガーメニューに変更したい
  2. Github上で、1の旨を記載したIssueを立てる
    3. マークダウンでコメントを書けるので便利
    4. 画像も載せられるので、こんなメニューにしたい、というイメージ図も載せておける
  3. feature/#12_replace_to_hamburger_menuというブランチを作成
    6. Issueを立てるとそのIssueに番号、例えば#12が割り振られるので、それをブランチ名に含める
  4. 開発進める
  5. 開発完了
  6. Issueに書いた内容のタスクが完了したので、developブランチにマージコミットする
    10. この際、close #12などとコミットメッセージに記述すると、自動的にIssueが閉じられる

Issueを使うメリット

  • Github上でタスク管理できる
  • コミットするとIssueも自動的に閉じることができるのは便利

おわりに

ざっと調べたことを、自分の理解した形でまとめてみた
間違いなどあれば、随時修正していく

参考記事

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