はじめに
2020年1月27日時点で、Ruby 2.5.0
とRails 5.2.3
をWindows 10 home(64bit)にインストールした。
RubyやRailsのインストール方法については色々な記事が存在するが、個人的に良いと思った記事に沿って、一部補足しつつ手順を説明する。
なお、本記事の内容は複数バージョンの切り替えには対応していない。
少し古いが、この記事([2017年]WindowsでRuby on Rails環境構築の概要を知ろう![Ruby])などで紹介されている、Chocolatery
を使う方法が良いのかもしれない。
Rubyのインストール
Progateのこの記事(Rubyの開発環境を用意しよう!(Windows用))を主に参考にした。
- まず、MSYS2をインストール
- Rubyinstallerのダウンロード
3. こちらのRubyのダウンロードページから、インストールしたいバージョンのファイルをダウンロード。
4. 私の場合は、Devkitなしのをダウンロードした。 - ダウンロードしたファイルを開き、Rubyをインストール。
- 完了したら、コマンドプロンプトを開いて、
ruby -v
でバージョンが表示されることを確認。 - 以上。
Railsのインストール
Progateのこの記事(Ruby on Railsの環境構築をしてみよう!(Windows用))を主に参考にした。
- sqlite3のインストール
2. 私の場合はすでにインストールされていたので、詳しくは述べられない。 - コマンドプロンプトから、
gem install rails -v "インストールしたいバージョン"
で、インストール。 - コマンドプロンプトで、
rails -v
でバージョンが表示されることを確認。 - 以上。
さいごに
取り急ぎ、備忘録として記事を書いた。
このインストール方法で後々のRailsアプリ開発に不具合が生じてきたら、内容を修正する。