Oracle cloudにアカウント登録
登録しようにも、スマホにSMSでメールが届かず、チャットでサポートしてもらって、確認コードを聞かないとダメだった。
サーバセットアップ
VMを作っては見たものの、sshのカギが登録されていないのかログインできない。。。(後で、そもそもデフォルトのユーザが作成されていないっぽいことがわかった。)
そこで、コンソール接続で物理ターミナルにログインして、rootでログインしてユーザを追加した。
詳しい手順は公式HP https://community.oracle.com/docs/DOC-1021396 に載っているが、要点は、コンソールに接続した状態でVMを再起動して、grub起動中にeを押して、linuxefiの行の最後に
init=/bin/bash
を追加してCtrl-xで起動。
起動したら、
/usr/sbin/load_policy -i
/bin/mount -o remount, rw /
以上で書き込みができるようになる。
システム設定ファイルの変更が完了したら、以下のコマンドでリブートをかけます
/usr/sbin/reboot -f
このリブートまでの間に、下記のようなコマンドを入力してsshで接続できるようにする。
/usr/sbin/useradd user1
passwd user1
/usr/sbin/usermod -aG wheel user1
su - user1
mkdir .ssh
chmod 700 .ssh
nano .ssh/authorized_keys
#公開鍵を登録する。
なぜかMacからVMを作成したりするダッシュボード?をブラウザで開こうとしても上手く開けなくて、Windowsからしか開けなかったり、rootでログインしている間にダッシュボードで再起動をかけたりすると、普通は1分で再起動するのに、10分待っても再起動しないので、いったんVMを消して再度作ったりするなど、なんだか不安定な感じはしました。
だけど、VM2つを無料で使えるのはすごい!