【AdMob】GitHub Pagesを使って無料でapp-ads.txtをルートディレクトリに配置する方法
初めてGoogle AdMobを導入した際、app-ads.txtの配置場所(ルートディレクトリ問題)でかなり苦戦したので、解決策をまとめました。
Playストアへのアプリ初リリース & 初広告実装の方の参考になれば幸いです。
課題:リポジトリのルートに置くとURLがズレる
AdMobの仕様上、app-ads.txtはドメインのルートディレクトリに配置する必要があります。
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理想のURL:
https://ユーザー名.github.io/app-ads.txt
しかし、通常のアプリ用リポジトリ(例: my-app)のルートにファイルを配置してGitHub Pagesで公開すると、以下のようなURLになってしまいます。
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実際のURL:
https://ユーザー名.github.io/my-app/app-ads.txt
これではAdMob側にクロール(検出)されません。
解決策:ユーザー名リポジトリを作成する
GitHub Pagesの仕様を利用し、ユーザー名そのものを名前にした専用のリポジトリを作成することで、ルート直下にファイルを配置できます。
ステップ
- GitHubで パブリック(Public) リポジトリを新規作成する。
- リポジトリ名を
[あなたのユーザー名].github.ioにする。- (例)ユーザー名が
taroなら、リポジトリ名はtaro.github.io
- (例)ユーザー名が
- そのリポジトリのルートディレクトリに
app-ads.txtを配置してプッシュする。
これで、理想としていた https://taro.github.io/app-ads.txt のURLで公開することができます!
💡 忘れずに!robots.txtの配置
このGitHub Pagesは基本的に「Playストア(AdMob)に開発者ウェブサイトとして登録するためだけ」のサイトになると思います。
余計なページが検索エンジンにインデックスされないよう、app-ads.txtと一緒に robots.txt もルートディレクトリに配置しておきましょう。
robots.txt の中身は以下のように、すべての検索クローラーを拒否(Disallow)する設定で問題ありません。
User-agent: *
Disallow: /
AdMobのクローラーは大丈夫?
Disallow: / を設定しても、AdMobのクローラー(Mediapartners-Google など)は通常 app-ads.txt を読みに来てくれますが、どうしても心配な場合は以下のようにAdMobだけを許可する記述にするとより確実です。
User-agent: Mediapartners-Google
Allow: /app-ads.txt
User-agent: *
Disallow: /
おわりに
初めてのアプリリリースに加えて広告設定まで行うのは、想像以上に調べることが多くて時間がかかりました。
同じように「app-ads.txtのURLが上手く設定できない!」と困っている方の助けになれば嬉しいです。