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STORES Tech Conf 2026 "World 2" 参加レポート

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Last updated at Posted at 2026-09-01

はじめに

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STORES Tech Conf 2026 "World 2" に、今年も参加しました!!

去年の STORES Tech Conference 2025 に参加したときから「良い会社だな、カンファレンスめちゃくちゃ面白いな〜」とずっと思っていて、今年も参加を即決。

期待していたのは、自分が知り得ない情報や新しい視点を取り入れること。
普段作業を進めていると、自分が興味のあるものだけに集中してしまって、どうしても視野が狭くなりがち
だからこそ「こういう取り組みをやっているよ」という話を聞いたり、色んなエンジニアと話したりすることを通じて、自分の考え方をアップデートしたいと思っていた。

印象に残ったトークセッション

一人がチームになる開発組織のフラクタル

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これまで人間同士で組んでいたチームが、AIを使うことで「1人がチームのリーダーになる」という形に変わっていく、という話。
AI時代の開発体制に対して、登壇者なりの一つの答えを出してくれている感覚があった。

「本当に現在進行形で取り組んでいる話」として伝わってきたのが良かった。同じ時代をエンジニアとして生きている身としてすごく共感したし、「そういう捉え方があるんだ」という発見にもなった。

AIとのチーム開発でも、プロジェクトマネジメントやQAなど、人間でチームを組んできたときと同じ構成がそのまま適用できるというのは「本当にそうだな」と納得。
コンテキストを含んだドキュメント整備や、コンフリクトを防ぐための依存関係整理といった AI活用の話も勉強になったし、最終的な意思決定を行うリーダーは少ない方が早い、というのも腹落ちした。
一方で、意思決定の正しさや質をどう担保するかは、まだまだ難しい問題だなと感じた。

プロトタイピング with デザインシステム

自分もちょうどデザインシステムを作ろうと思っていたタイミングだったので、実際に作ってみてどんな成果が出たか、作るまでの過程はどうだったかを聞けてかなり楽しかった。
プロトタイプの見た目が本番に近いことのメリットを、発表を聞いて実感できた。

印象に残ったポスター展示

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  • AIに任せても忙しいままから抜け出す:セッションログを集計して「時間がどこに消えているのか」を定量的に分析する取り組み。仮説を立てて計測し、結果を可視化・分類した上で施策を打ち、最終的にどうなったかを再評価する——という一連の流れが具体的に書かれていて、AIに限らずどんな業務にも通じる良い事例だった。

  • Dev Platform 2:個人PC上で開発を完結させるのをやめて、リモートマシンを必要に応じて払い出すという新しい試み。細かい仕組み・ネットワーク構成までは理解しきれない部分もあったけど、時代の変化に合わせて新しいことに取り組んでいる姿勢が新鮮だった。

  • 次世代デリバリーを支えるための妥協という意思決定:モバイルアプリのQAを完全自動化するのは難しい中で、「Done is better than perfect」の考え方で、自動化できるところは自動化し、できないところは人間が手助けする形にしたら実行時間を30%短縮できた、という話。AIでできることが増えた分、つい完璧を目指してしまいがちな自分にとって、大きな学びだった。

  • BigQuery × 静的サイト × AIデータアプリを量産する:自分も近いものを作ろうとしていたので、構成やそこに至るまでのトレードオフまで含めてすごく参考になった。

番外編として、STORES のプロダクトに実際に触れる機会もあった。「STORES Play」というチャットボットで普通にお店のデータにアクセスできる体験を見て、今までのSaaSとはUIも使い心地が全然違うなと素直に感動した。

学び

エンジニアの仕事ってやっぱり技術そのものより「課題解決」に尽きるんだよなと改めて感じた
やってみて、評価して、デバッグして、調整する。ゴールや期待値を設定して、それを満たすシステムを作っていく。

AIによって作業のレイヤーや使う技術、実際に手を動かすこと自体は変わってきたかもしれないけど、そのベースの取り組み方自体は何も変わっていない。

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