はじめに
少しでも個人開発のハードルを下げられればと思って記事にしてみた。ただハードルを下げ過ぎて貶めているまであるが気にしない。初めての個人開発
一端のエンジニア目指して個人開発に着手してみた。何を持ってエンジニアというかは諸説あると思うけど、僕のエンジニア像はQiitaを読んできて培われてきた。だから仕事が終わってもコーディングしているし、休日もアプリ開発をしてるイメージ。なぜにFlutter?
まず一つに簡単なアプリでよかったこと。初めての開発でモチベが続いているうちにリリースまでしたかった。 二つ目に学習コスト。webアプリで開発しようとするとフロントとサーバー、果てはインフラとやることが多い。対してFlutterはdart一つで大概どうにかなる。(マテリアルデザインとかは目を瞑ろう...) 最後はFlutterって響きがカッコよかったから。そしてできたもの
僕も趣味の一つが麻雀だ。麻雀をよくオンライン麻雀の天鳳とかやっていた。そしれ某プロ団体に属したりもする。麻雀において技術とそんなに関係なくめんどくさいものが存在する。それが逆転条件の計算だ。
というわけでこんなものを作ってみた。
自分の点数と相手の点数を入力するとどれ位の手をアガレばいいかを計算してくれる。超シンプルなアプリ。
シンプル is ベスト
少なくともQiitaの個人開発の記事を漁った感じでは、人生最初のリリースはこんな感じでいいと思った。まだまだ機能は盛ろうと思えば盛れる。UIだってツッコミどころがたくさんある。ソースだってぐちゃぐちゃ。でもそんなのは気にしない。思い立ったらしのごの言わずに書いてリリースするもんだと記事で読んだ。改良はこの後すればいいって教わった。今後
仕事でDjango+React+awsでwebアプリの業務に携わることになったので直近ではそっちのお勉強。アプリの改修はそれが落ち着いてからかな?とりあえずfirebaseのadmobとanalyticsを追加したい。エラーを直せず挫折したらか次は頑張りたい。