Mathematicaの記事にいきなりJavaScriptで恐縮です。
「オブジェクト指向JavaScript」という本に
割り算の余りを計算する演算子を利用して、雪の結晶のような形状を作るサンプルを紹介します。
と以下のコードが掲載されていました。
dashed_grid.js
var res = '\n', i, j;
for(i = 1; i <= 7; i++) {
for(j = 1; j < 15; j++) {
res += (i * j) % 8 ? ' ' : '*';
}
res+= '\n';
}
実行すると以下のような文字列が出力されます。
"
*
* * *
*
* * * * * * *
*
* * *
*
"
これを(canvasでもいいのですが)Mathematicaで描いてみました。
dashed_grid.nb
ArrayPlot[Table[Boole[Divisible[i j, 128]], {i, 1, 255}, {j, 1, 255}], PixelConstrained -> True, Frame -> False]
@butchi_y (More info: https://t.co/HBUuaZOB3w) #wolframlang pic.twitter.com/EvdXebLC89
— Tweet-a-Program (@wolframtap) 2015, 12月 22
こんなです。
なんだか罫線に応用できそうですね。