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エンジニア副業どうやるの、探してもないよ。そんな状況をなくす行動とは

Last updated at Posted at 2024-06-13

結論、副業を探さないでもいいような状況を作るには、まず人脈を築くことが重要だと思います。
繋がりを大切にしましょう。(あくまで個人的な意見です)

みなさん、副業していますか?

最近、副業の声をかけられることが多くなってきたので、この記事を書きました。
実は書きつつも私は副業していませんが、これから副業を考えている方の参考になれば幸いです。

副業を成功させるために必要な要素

副業を成功させるためには以下の3つの要素が重要です。

  • 営業力
  • 人脈
  • 実力

エンジニアという職種柄、エンジニア同士のコミュニケーションが多いかもしれませんが、それだけでなく様々な職種の方と繋がることが重要だと思います。

※実力については今回は詳細を省きます。エンジニアは最低限の実力は必要だと思うのでここは仕事なりインプットなりで鍛えましょう。

営業力(コミュニケーション力)

営業力とは、具体的には次のようなことを指します。

  • 副業をしているエンジニア仲間に「副業の募集はありませんか?」と尋ねることができるかどうか。
  • 経営者の知り合いに案件の募集がないかどうかを聞けるかどうか。

これには信頼関係が必要です。

信頼がなければ紹介してもらえないこともあるので、結局は人脈が大きく関わってきます。

人脈

エンジニア副業で最も大切なのはやはり人脈だと思います。
将来的に副業を考えている方も、まずは人脈を築くことをお勧めします。

イベントに参加することに抵抗がある方もいるかもしれませんが、できる限り広げてみてください。

人脈を形成するための方法

人脈を形成するためにはどうすればいいのでしょうか?以下にいくつかの方法を紹介します。

ビジネス交流会やビジネスマッチングイベントに参加する

エンジニアとしてだけでなく、職種に関係なく参加できるビジネス交流会は、副業の話が生まれやすい場です。

なぜなら、募集するのはエンジニアだけでなく、経営者や採用担当者など異なる職種の人々だからです。仲良くなったら食事に行ったり、そこから経営者のつながりで副業を紹介されることもあります。

スタートアップ系の企業では、リファラル(紹介)がコスト的にもWin-Winの関係になるので、高単価の案件が期待できるかもしれません。

ネット検索で交流会を探したり、「Yenta」などのビジネスマン同士のマッチングサービスを利用するのも一つの方法です。実際に私の場合も、そこからのつながりで声をかけられたことがあります。

また、X(旧Twitter)を覗いてみると、エンジニアと経営者のつながりを作る会なども開催されています。他にも「Meety」などで話をするのも効果的かもしれません。様々なサービスを活用して人脈を広げてみてください。

エンジニアLTに参加する

「connpass」などのサービスでエンジニア向けのライトニングトーク(LT)イベントを探してみましょう。

オンライン交流よりも、実際に会場に出向いて様々な人と話すことで人脈を築くことができます。イベントで出会った人とその後も関わり続けることで、副業の案件につながる可能性も高まります。

副業を目的とするだけでなく、このプロセス自体も楽しんでください。新しいつながりが増えることで、予想外のチャンスが広がるかもしれません。

エンジニアとしての実力を高める

エンジニアとしての実力を高めることで、XのDMなどでスカウトされる可能性もあります。技術を追い求めるだけでもいつかは声をかけられることがあるので、営業力や人脈形成が苦手な方は技術に専念するのも一つの方法です。

結論:人脈が鍵

結局、副業を成功させるためには人脈が鍵です。
繋がりを大切にし、自分のネットワークを広げていきましょう。頑張りましょう!

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