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え、まだGitコミットメッセージが「修正」してるんですか?動画では言えなかった補足

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Last updated at Posted at 2026-08-08

はじめに

「コミットメッセージは『修正』で伝わるでしょ」

え、まだコミットに『修正』しか書いてないんですか?これ、3ヶ月後の自分も含めて誰も何を直したかわかりません

この記事で解決すること

動画「【恐怖】Gitコミットメッセージが「修正」」の補足記事です。
動画では時間の都合で触れられなかった詳細を解説します。


問題:なぜこれが危険なのか

え、まだコミットに『修正』しか書いてないんですか?これ、3ヶ月後の自分も含めて誰も何を直したかわかりません


解決策:明日から使えるベストプラクティス

Conventional Commits形式(fix: ○○、feat: ○○)でメッセージを書く

以下は、動画やブログでそのまま紹介できるように「悪い例 → 良い例 → ベストプラクティス」の流れでまとめた具体例です。


問題:なぜこれが危険なのか

え、まだコミットに「修正」しか書いてないんですか?

これ、3ヶ月後の自分も含めて誰も何を直したかわかりません。

例えば、Gitの履歴がこんな状態だったとします。

$ git log --oneline

8b5d3f2 修正
9d7a120 修正
2c3fa11 修正
5ab12ef 修正

これでは...

  • バグ修正なのか
  • 新機能なのか
  • リファクタリングなのか
  • ドキュメント更新なのか

誰にも判断できません。

障害対応時にも

「ログイン画面を変更したコミットはどれ?」

となっても探すのが非常に困難になります。


悪い例

git add .
git commit -m "修正"

または

git commit -m "update"
git commit -m "fix"
git commit -m "変更"

これらは内容が全く分かりません。


解決策:明日から使えるベストプラクティス

Conventional Commits を使う

<type>: <内容>

例えば

git commit -m "fix: ログイン失敗時のNullPointerExceptionを修正"
git commit -m "feat: パスワード再設定機能を追加"
git commit -m "docs: READMEにセットアップ手順を追記"
git commit -m "refactor: UserServiceの責務を分離"

よく使うtype一覧

Type 用途
feat 新機能 feat: ユーザー検索機能を追加
fix バグ修正 fix: APIタイムアウトを修正
docs ドキュメント docs: インストール手順を更新
style フォーマットのみ style: インデントを統一
refactor リファクタリング refactor: 認証処理を分離
test テスト test: UserServiceの単体テスト追加
perf 高速化 perf: キャッシュを追加して検索速度改善
chore 雑務・設定変更 chore: ESLint設定を更新

実際の開発例

悪い履歴

修正
修正
修正
修正
修正

何をしたのか分かりません。


良い履歴

feat: ユーザー登録画面を追加

fix: パスワード検証のバグを修正

refactor: 認証ロジックをServiceへ分離

test: LoginServiceの単体テスト追加

docs: API仕様書を更新

履歴を見るだけでプロジェクトの変更内容が把握できます。


GitHubでの見え方

Pull Requestのコミット一覧も読みやすくなります。

feat: 商品一覧APIを追加

fix: 商品価格の計算ミスを修正

refactor: Repositoryの共通化

test: CartServiceのテスト追加

レビュー担当者も内容を素早く理解できます。


自動リリースとの相性も抜群

Conventional Commitsを採用すると、ツールがコミット内容を解析し、自動でリリースノートを生成できます。

例:

## ✨ Features
- 商品検索機能を追加

## 🐛 Bug Fixes
- ログインエラーを修正
- パスワード検証を改善

## ♻ Refactoring
- 認証処理を整理

手作業で変更履歴を書く必要がほとんどなくなります。


チーム開発でおすすめのルール

コミット前に以下の3点を確認しましょう。

✓ feat・fixなどのtypeを書く
✓ 何を変更したかを具体的に書く
✓ 1コミット1目的を意識する

git add .
git commit -m "feat: 商品検索APIを追加"

git commit -m "fix: パスワードのバリデーション漏れを修正"

git commit -m "refactor: 認証処理をAuthenticationServiceへ移動"

git commit -m "test: 商品検索APIのユニットテストを追加"

git commit -m "docs: 開発環境セットアップ手順を更新"

このようにConventional Commitsを習慣化することで、Git履歴が読みやすくなり、コードレビューや障害調査、リリース管理までスムーズになります。


まとめ

『修正』コミットを卒業して、チームが喜ぶ履歴を作りましょう!

#まだやってるんですか #コードの女神はみた #プログラミングスキル


動画で見る

YouTubeショート動画でも同じテーマを解説しています👇

https://youtube.com/shorts/6Ieb0iUvjaY

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この記事は「コードの女神は見た!」チャンネルの連動記事です。

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