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え、まだ仕様書を手でコードに起こしてるんですか?動画では言えなかった補足

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Last updated at Posted at 2026-08-03

はじめに

「仕様書見ながら手でコード書くのが普通でしょ」

え、まだ仕様書を手でコードに起こしてるんですか?AIに仕様書を渡すだけで8割の雛形を生成できます

この記事で解決すること

動画「【AI】AIで仕様書からコードを自動生成」の補足記事です。
動画では時間の都合で触れられなかった詳細を解説します。


問題:なぜこれが危険なのか

え、まだ仕様書を手でコードに起こしてるんですか?AIに仕様書を渡すだけで8割の雛形を生成できます


解決策:明日から使えるベストプラクティス

仕様書をAIに渡し『この仕様をPythonのクラス設計に落とし込んで』と指示する

以下は、YouTube動画や社内勉強会でそのまま使える構成の具体例です。


問題:なぜこれが危険なのか

え、まだ仕様書を手でコードに起こしてるんですか?
仕様書を見ながらゼロから実装すると、書き漏れや認識違いが発生しやすく、開発時間も長くなります。AIに仕様書を渡してクラス設計や雛形を生成してもらうことで、実装の土台を素早く作れます。

例えば、次のような仕様書があったとします。

# 会員管理システム

## 会員
・会員ID
・氏名
・メールアドレス

## 機能
・会員登録
・会員検索
・会員情報更新
・退会

## バリデーション
・メールアドレス形式チェック
・会員IDは重複不可

❌ 手作業で実装を始める場合

開発者は仕様書を見ながら少しずつコードを書きます。

class Member:
    def __init__(self, member_id, name, email):
        self.member_id = member_id
        self.name = name
        self.email = email

途中で

  • 更新機能を書き忘れる
  • バリデーションを書き忘れる
  • メソッド名が人によって違う

などが起こりやすくなります。


解決策:明日から使えるベストプラクティス

仕様書をそのままAIへ渡します。

AIへのプロンプト例

以下は会員管理システムの仕様書です。

この仕様をPythonのクラス設計へ落とし込んでください。

・クラス図を意識した設計
・メソッドも作成
・型ヒント付き
・未実装部分はTODOコメントで残してください。

すると、例えば次のような雛形が生成されます。


✅ AIが生成したクラス設計

from dataclasses import dataclass

@dataclass
class Member:
    member_id: int
    name: str
    email: str


class MemberService:

    def register(self, member: Member):
        """会員登録"""
        # TODO: 重複チェック
        # TODO: メール形式チェック
        pass

    def find_by_id(self, member_id: int):
        """会員検索"""
        pass

    def update(self, member: Member):
        """会員更新"""
        pass

    def delete(self, member_id: int):
        """退会"""
        pass

さらにAIへ指示する

次に、

register()を実装してください。

条件

・メールアドレス形式チェック

・会員ID重複チェック

・エラー時は例外を送出

・コメント付き

と依頼すると、

import re

class MemberService:

    def __init__(self):
        self.members = {}

    def register(self, member):

        if member.member_id in self.members:
            raise ValueError("会員IDが重複しています")

        pattern = r'^[^@]+@[^@]+\.[^@]+$'

        if not re.match(pattern, member.email):
            raise ValueError("メール形式が不正です")

        self.members[member.member_id] = member

のような実装例が得られます。


AIを活用するポイント

AIは仕様書を読んで、

  • 必要なクラス
  • メソッド一覧
  • 引数
  • 型ヒント
  • TODOコメント
  • 設計漏れの指摘

まで提案してくれます。

例えば、

仕様書に認証機能がありません。

管理者だけ削除可能にしますか?

のように、不足している仕様を指摘してくれることもあります。


明日から実践できるチェックリスト

  • 仕様書をそのままAIへ渡す
  • 「クラス設計に落とし込んで」と依頼する
  • 型ヒント・コメント・TODO付きで生成してもらう
  • 生成されたコードを仕様書と照合し、漏れがないか確認する
  • 雛形をそのまま使わず、自分の要件に合わせて修正・レビューする

まとめ

AIは「仕様書からコードへの翻訳」を得意とします。

仕様書をそのまま入力してクラス設計や実装の雛形を生成してもらえば、ゼロから書き始めるより短時間で開発を進められます。ただし、生成されたコードをそのまま採用するのではなく、仕様との整合性や例外処理、セキュリティ要件を確認し、自分のプロジェクトに合わせて仕上げることが重要です。


まとめ

手動コーディングを減らして、AIで実装速度を3倍にしましょう!

#まだやってるんですか #コードの女神はみた #プログラミングスキル


動画で見る

YouTubeショート動画でも同じテーマを解説しています👇

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この記事は「コードの女神は見た!」チャンネルの連動記事です。

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