はじめに
「深夜2時、このエラー誰にも聞けない…」
え、まだ深夜のデバッグを一人で抱えてるんですか?AIはいつでも即レスポンスの最強デバッグパートナーです
この記事で解決すること
動画「【AI】深夜デバッグをAIと二人三脚で解決」の補足記事です。
動画では時間の都合で触れられなかった詳細を解説します。
問題:なぜこれが危険なのか
え、まだ深夜のデバッグを一人で抱えてるんですか?AIはいつでも即レスポンスの最強デバッグパートナーです
解決策:明日から使えるベストプラクティス
エラーメッセージとコード全体をAIに貼り付け、『なぜこのエラーが出るか原因と修正方法を教えて』と聞く
以下は、YouTube動画や社内勉強会向けに使える構成でまとめた具体例です。
問題:なぜこれが危険なのか
え、まだ深夜のデバッグを一人で抱えてるんですか?
エラーメッセージだけを見て何時間も悩むのは、時間の浪費につながります。AIはコード全体とエラーログを一緒に確認することで、原因候補や修正案を短時間で提示できるため、デバッグの強力なパートナーになります。
例えば、次のようなNode.jsのコードを書いたとします。
❌ エラーが発生するコード
const users = [
{ id: 1, name: "Alice" },
{ id: 2, name: "Bob" }
];
const user = users.find(u => u.id === 3);
console.log(user.name);
実行すると、
TypeError: Cannot read properties of undefined (reading 'name')
というエラーになります。
初心者は
-
console.log()を大量に追加する - コードを書き換えては実行を繰り返す
- 数時間原因が分からない
という状況になりがちです。
解決策:明日から使えるベストプラクティス
AIにはエラーメッセージだけでなく、関連するコードも一緒に渡すのがポイントです。
例えば、次のように質問します。
このコードを実行すると
TypeError: Cannot read properties of undefined (reading 'name')
というエラーになります。
原因は何ですか?
修正方法と、なぜそうなるのかも教えてください。
(コード全文を貼り付け)
するとAIは、
-
find()が一致するデータを見つけられなかった -
userがundefinedになっている -
undefined.nameを読もうとして例外が発生している
といった原因を説明してくれます。
✅ 修正版
const users = [
{ id: 1, name: "Alice" },
{ id: 2, name: "Bob" }
];
const user = users.find(u => u.id === 3);
if (!user) {
console.log("ユーザーが見つかりません");
process.exit();
}
console.log(user.name);
これなら存在チェックをしてからアクセスするため、安全に処理できます。
もう一つの例:非同期処理
❌ よくあるミス
async function getUser() {
return {
name: "Alice"
};
}
const user = getUser();
console.log(user.name);
実行結果
undefined
あるいは期待した値が取得できません。
原因は、
getUser()はPromiseを返しているためです。
✅ 修正版
async function getUser() {
return {
name: "Alice"
};
}
async function main() {
const user = await getUser();
console.log(user.name);
}
main();
AIにコード全体を渡せば、
「awaitが不足しています」
といった原因を素早く指摘してもらえます。
AIに質問するときの悪い例
エラーになります。
直してください。
これだけでは情報が不足しています。
AIに質問するときの良い例
環境
・Node.js 22
・Express 5
やりたいこと
・ログインAPIを作成したい
エラー
TypeError: Cannot read properties of undefined
コード
(関連するコード全文)
期待する動作
ログイン成功時にJWTを返したい
原因と修正方法を教えてください。
情報が揃っているほど、AIはより正確な回答を返しやすくなります。
明日から実践できるチェックリスト
- エラーメッセージ全文を貼る
- エラー箇所だけでなく、関連するコードも一緒に貼る
- 実現したい動作を説明する
- 使用している言語・フレームワーク・バージョンを書く
- AIの提案はそのまま適用せず、修正理由を理解してから反映する
まとめ
AIは「コード生成ツール」だけではなく、「24時間相談できるデバッグパートナー」としても活用できます。
エラーメッセージとコード全体、そして期待する動作を一緒に伝えることで、原因の特定から修正方法、さらには再発防止のポイントまで短時間で得られます。ただし、提案をそのまま採用するのではなく、修正内容を理解し、実際に動作確認することが安全で効率的な開発につながります。
まとめ
孤独な深夜デバッグを卒業して、AIを相棒に最速で解決しましょう!
#まだやってるんですか #コードの女神はみた #プログラミングスキル
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