#はじめに
###*下のアプリの説明書のような記事となっています
ダウンロードしていない人は下記のリンクからダウンロードしましょう。
「AppleStore」
*アプリ名間違えています💦
#目次
- このアプリについて
- スプレッドシートに関して
- GASに関して
- アプリ内設定に関して
#このアプリに関して
日報をアプリで記録し、スプレッドシートで管理するようなアプリケーションとなっています。
秒単位での計測が可能となっています。
###毎日秒単位で何やってるのか記録して私生活をより良くするアプリ
開始ボタンで計測開始(開始時刻は記録)
終了ボタンで計測終了(終了時刻は記録)
なにをやったのか入力で記録
→スプレッドシートに自動転機
→毎日の記録が自動で「old」シートに転機されて、その日のシートはリセット
使用するまでにいくつかやるべきことがあるので下記を参考に設定してから使用ください。
#スプレッドシートに関して
このアプリではデータの管理にスプレッドシートを使用します。まずは下記のリンクに飛んでください。その後、新しいスプレッドシートにコピーをしましょう(これが自分のアプリ用のスプレッドシートとなります)
【コピーの仕方】
「ファイル」→「コピーを作成」で自分が好きな場所に保存しましょう。
#GASに関して
次に「ツール」→「<>スクリプトエディタ」を選択してGASのスクリプトエディタ画面を開きましょう。
ここから2つやるべきことがあります。
##1.webアプリケーションとしてデプロイ
右上の「デプロイ」と書かれた青いボタンから「新しいデプロイ」を選択しましょう。
✔「新しい説明」
なんでもいいです。(わからない人は、Firstと入力しましょう)
✔「次のユーザーとして実行」
自分を選択しましょう。
✔「アプリケーションにアクセスできるユーザー」
全員にしてください。
ここまでできた人は「デプロイ」の青いボタンをクリックしましょう。
次にアクセスを許可します。
✔「アクセスを承認」をクリック
✔自分のアカウントをクリック
✔「許可」をクリック
「このアプリは確認されていません」と出てきた場合
✔「詳細」をクリック
✔「安全ではないページに移動」クリック(クリックしづらいと思いますが大丈夫です)
✔「許可」をクリック
これで完了です。
重要
ここで表示されるURLを記録してください。
(iPhoneアプリ内で使用します)
ウェブアプリ
URL
https://script.google.com/macros/s/・・・・・・・・・・/exec
のこれです。
※忘れた場合などは同じ手順でデプロイを管理という画面で確認可能です。
##2.関数のトリガーを設定
次に左の方からトリガーを選択してください。
✔右下の「+トリガーを追加」をクリック
✔下のように設定をして「保存」をクリック
これでスプレッドシート、GASに関しての設定は終わりです。
お疲れさまでした。
#アプリ内設定に関して
先程メモしておいたデプロイURLを設定したら完了です。
アプリ内で「SpreadSheetのデプロイURL」の欄にコピペしましょう。
「注意」
このURLが間違っているとアプリがうまく作動しません。
#最後に
このアプリを通して私生活を振り返り、よりよい人生に!