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つよつよエンジニアへの道:好奇心全開で走った新卒1年目の振り返り

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初めまして!
bravesoft株式会社でエンジニアをしている赤松と申します!
2025年にbravesoftにアプリエンジニアとして新卒入社しました。

この記事は、新卒エンジニアとしてもうそろそろ1年が過ぎようとしているタイミングだったので、振り返りをし、それを記事にしてみました。
好奇心全開で走った結果陥った問題とそれ対する自分なりの解決策を、正直に書いてみます。

余白がないと、目の前の仕事も、その先の成長も、両方失う。

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本記事の結論はこれです。

好奇心のままに走り続けた1年で、一番痛感したことです。どういうことか、順を追って書いていきます。

入社前の自分

学生時代はアプリを企画からリリースまで一人でやっていて、コンテストに出して賞をもらったこともありました。
ただ、あくまで学生レベル。プロとしてお金をもらうなら、まずはアプリエンジニアとして一人前になることが最優先だろうと思っていました。他の領域に手を出すのは、その先の話だと。

就活では最初はとりあえず大手を見ていました。
ただ、自分には将来的に独立したいという気持ちがありました。独立するなら一つのことを極めるよりも、幅広くできたほうがいい。
それなら、若手にもチャンスが多いベンチャーのほうが自分に合っているんじゃないか。そう考えて、bravesoftを選びました。

この1年でやったこと

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入社してからの1年間、受託・自社開発の両方のプロジェクトに参加しました。
面白かったのは、プロジェクトごとに自分の役割がまったく違ったことです。ざっと並べるとこんな感じです。

  • エンジニア
    • アプリ
    • フロントエンド
    • バックエンド
  • ディレクター
  • 営業
  • カスタマーサクセス

「アプリエンジニアとして入社したのに、営業?CS?」と思うかもしれません。自分でも入社前にはまったく想像していませんでした。ただ、興味を持ったものには片っ端から「やりたいです」と手を挙げていたら、気づいたらこうなっていました。

好奇心の代償

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いろんな役割を経験できたのはよかった。でも、自分はそこで調子に乗りました。

アプリ以外にもWeb、バックエンド、さらにはエンジニア以外の職種まで、「やりたい」と思ったら全部手を挙げていました。依頼されること自体が嬉しかったし、声をかけてもらったものを断るという選択肢は自分の中にありませんでした。

その結果、複数プロジェクトを同時に抱えることになりました。
当然、回りませんでした。タスクの優先順位がつけられなくなり、ミスが増え、期限ギリギリの対応が続きました。

振り返ると、完全に自分のコントロールの問題でした。チャレンジすることと、何でもかんでも引き受けることはまったく別の話です。

そこから学んだこと

断ることを覚えた

一番大きな変化は、「断る」という選択肢を持てるようになったことです。

以前の自分は、依頼されたものは全部受けるのが当たり前だと思っていました。でも、120%でタスクを受け続けた結果、周りに迷惑をかけてしまった。無理に受けることが誠実さではなかったと気づきました。

今は「自分がこれを受けると期限に間に合わない可能性がある」と思ったら、その理由とセットで正直に伝えるようにしています。自分の状況をちゃんと説明した上での「難しいです」は、ちゃんと理解してもらえます。

断ることは無責任ではなく、チームに対する誠実さ。
無理に受けて破綻するほうが、よほど迷惑をかける。

バッファを設けること

見積もりやスケジュールを立てるとき、100%の稼働を前提にしてはいけないと痛感しました。

どれだけ丁寧に計画しても、想定外のことは起きます。だからこそ、10〜20%くらいは余白として確保しておく。

このバッファがあるかないかで、いざというときの対応力がまったく変わります。

スケジュールの余白は「サボり」ではなく「保険」。
100%で組んだ予定は、想定外が起きた瞬間に破綻する。

幅だけじゃなく、高さを意識する

これは最近、先輩からもらったアドバイスです。正直、まだ自分の中で消化しきれていないし、実践もこれからです。でも、すごく刺さった言葉だったので書いておきます。

タスクに追われていた頃の自分は、目の前のタスクをこなすだけになっていました。振り返る余裕すらなかった。いろんな経験をしているのに、ただ地面を歩いているだけで、高さがなかった。

先輩に言われたのは、「過去に関わった案件を振り返って、今の自分のスキルならどうするか考えてみろ」ということでした。あのとき足りなかったことを、今ならどう解決するか。もっとうまくやれるとしたら何を変えるか。

こういう振り返りは歩きながらでも風呂に入りながらでもできる。大した工数はかからない。
でも、この意識があるかないかで、同じ経験をしていても積み上がり方がまったく変わる、と。

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ただ歩き続けるだけでは地平線は広がっても、高さは生まれない。

幅広い経験を積む。それ自体は悪いことではない。でも、幅だけでなく高さを意識して、一つひとつの経験を積み上げていく。そうすることで初めて、経験が本当の力になるんだと思います。

2年目に向けて

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2年目も、引き続き幅広くチャレンジしていきたいと思っています。

自分の強みは、どんなことにも好奇心を持って飛び込めるところだと思っています。1年目の経験を通じて、それは確信に変わりました。ただし、今度は高さも意識しながら。

また、最近はAIの進化によって、新しいことを始めるハードルがかなり下がっていると感じています。これまでだったら「自分にはまだ早いかな」と思っていた領域にも、AIをうまく活用しながらどんどん踏み込んでいきたいです。

1年目で学んだ「断る勇気」「バッファを設けること」「幅だけでなく高さを意識すること」を忘れずに、好奇心のアクセルを踏み続けていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


会社情報

bravesoftでは新卒から中途まで、幅広く採用を行っています!
自分のように好奇心のままにいろんなことに挑戦してみたいという方には、きっと面白い環境だと思います。少しでもご興味を持っていただけた方は、ぜひ採用ページもご覧ください!

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