1カ月に1本Qiita記事を書くことを目標としており、ここ半年以上継続に成功しています。
反省も兼ね、メリットとデメリットについて書きます。
前提:筆者が自分に課しているルール
- 1カ月に1本は記事を書く
- できればポエムではない記事を書く
※ポエムを書くのが良くないというわけではないです。この理由は後述します。 - 文字数は問わない
- いいね数・ストック数を伸ばすことを主目的にしない
※この理由は以下の記事に共感しているためです。
メリット
理解を深める機会を増やせる
あたり前ですが説明できないことは記事にできません(言語化できないから)。
そうなると必然的に「あれ?ここ実は自分でもよくわかっていないんだな?」ということが可視化されるため、その部分を詳しく調べたり考えたり…という時間が生まれます。
これによって、自分ではわかっていると思っていたが実はそうでもないことが、(まあまあ)わかっていることに変わります。
なかなか普段からこのような「曖昧な理解をただす」時間というのは取りにくいものですが、「1カ月に1本記事を書く」と決めておくと、最低限1カ月に1回は理解を深める機会があることになります。
だからこそポエムを避ける
ところがポエムだと、少なくとも技術系の分野についてこのサイクルは回らないことになります。
もちろん技術系以外の分野においても理解を深める価値はありますが、筆者はQiita執筆においては技術系の理解を深めることを主目的にしているため、最近はポエム執筆は可能な限り避けるようにしています。
アイデンティティにできる
当たり前ですが、全てのエンジニアが技術記事を書いているわけではありません。
特に1カ月に1本等、コンスタントに記事を出しているエンジニアはかなり限られてきます(体感)。
私自身全く「つよつよ」ではない未経験新卒2年目、エンジニアとしての個性らしい個性は無いのですが、社内でFBを頂くたびに高確率でQiita執筆について触れて頂けます。
仕事ではプライベート・パーソナルな部分は見えにくく、イメージもつきづらいものです。
そうなると(エンジニアに限らず)「○○の人だ!」 というイメージがわく人は、とっつきやすくなります。覚えやすいから。覚えやすいということは話しかけやすいということだから。
記事を定期的に書くということが、コミュニケーションの種を撒くことにもなっているなあと感じます。
アイデンティティにすることが継続のカギにもなる
普通、人は他人から良いイメージを持ってもらっている場合に、進んでそのイメージを壊そうとすることはないと思います。
一度「技術記事の人だ」と思ってもらえたなら、できればそれを継続しよう…となるのが自然な心理かと思います。
よく周囲に宣言すると逃げ場が無くなるので実行できるとは言いますが、宣言するまでもなくそういう人だと周囲に思われているだと、もう1ランク上のプレッシャーを自分にかけられるかと思います。要は当たり前のレベルを高くするということですね。
マークダウン記法が身につく
急に実務的。でも本当です。
普段からマークダウンで記事を書いているので、基本的な記法であればチートシート不要になります。
文章の構造を考える力がつく
技術記事に限らずですが、読みやすい文章というものは構造化されており、情報がレベルごとに分かれています。
例えばこの記事では
見出し1:大きな分類=前提/メリット/デメリット
見出し2:見出し1の分類に当てはまる各要素
見出し3:見出し2の補足情報
というようにレベル分けしています。
記事を書くとき、ある程度イメージが頭の中にあるからこそ、そのイメージに頼らずに誰にとってもわかりやすい形に整頓するのはなかなか難しいものです。その点のトレーニングになります。
デメリット
正直そんなにないです。以下はひねり出してみたものです。
それなりに時間がかかる
執筆時間もさることながら、推敲・校閲の時間も含めるとパッと書いてパッと投稿!とはいきません。
筆者は余った時間や休憩として書いていることが多いのであまり気にしてはいません。
「ああ、ネタ探さなきゃな…」と思う
心理的にちょっとストレスかも。でもこの意識がアンテナにもなるので悪いことばかりでもないです。
Qiita、書きましょう!
書きましょう!