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MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015) セットアップ

Last updated at Posted at 2016-11-17

初めに

指導教官のグラントから新しい計算機を買ってもらえることになったので、MagSafe の付いてる型落ちのを安くで買ってもらいました、English keyboard デビューです。
2008 のMacBook Air をまだ使ってるくらいなので、新鮮ですねぇ。

以下自分のセットアップの流れです。

OS のクリーンインストール

まずもってやるのはクリーンインストールです、何はともあれ。
ここを参照しました、アカウントを切らずに最初からクリーンインストールもできるかもわからないのですが、よくわからなかったのでまず適当にアカウントを作った後、載ってたやり方でクリーンインストールしたという感じです。
途中でApple ID の二段階認証がうまくいかず他のマシンでApple ID のパスを更新してからやり直す羽目になりましたが、普通は概ねうまくいくはずです。

使い勝手の為の設定

だいたいデフォルト、ただし、、、

Doc 周り

まずはDoc を左に、普段は隠す設定に。
ホットコーナーはなんとなく右側が何かを探すときにしているので、右上をデスクトップ右下をMission Control(あるいはアプリケーション)
左上をDashboard にしてみました、あまり使わないけど天気とか見ることもあるので。
左下はLaunchpad にしてみました、使うかなぁ、、、

トラックパッド周り

スクロールをデフォルトとは逆にしてます、下に行きたい時は下に引っ張るという感じです。
あとタップでクリックと三本指でホールド、分かりにくいことにこれだけちょっと違うところに置かれているので探し出すのに少し苦労、最終的にはアップル様に載ってましたのでめでたしめでたし。
あとクリック音がフェイクだと!びっくりしたついでに消えていただきました。

ターミナルでの名前

Sharing (共有)からコンピュータの名前というやつを適当に変更。
英語でアカウントを切ったのでまぁ大丈夫でしたが、それでも無駄に長いので。
日本語で切ったら名前の漢字を変な読みされたの嫌な気持ちになるのです、、、

ディスプレイの解像度

せっかくRetinaなので広く使いましょう、ということで最大に広く使っています。
あと明るさの自動調整は切りました。

キーボード

ここで日本語を足しました、google 日本語を入れるか迷うところですがまだ入れてません。
ライブ変換がチラつくのが気になったので、これは切っておきます。
あと後ほど気になったので、スペルミスの自動補完を切りました、大文字かも切っておきます。
ハイライトで十分。

追加でcaps lock とcontrol の入れ替えも行いました、使いにくいもんなぁと思ったら割とメジャーな変更だったと後から検索して納得しました。

homebrew

何はともあれhomebrew

Maxima

こちらにぶら下がってるそうです、従ってhomebrew/science/maxima で呼ばねばならない。
ここでいつも時間が掛かるので、気をつけなければいけないポイント。
まずmaxima を取ってくる前にgnuplotを片付けるべきなのです。

gnuplot

ありがたいことに綺麗にまとまっていました、こちらです
homebrew で出力先を指定してインストールする必要があります。

brew install gnuplot --with-x11

この辺の何処かの過程でx11がインストールされてたので、まぁよし。
あとはgnuplot で

set terminal

としてx11 が候補で出てきたらok、念のため

plot sin(x)

とかがちゃんと描かれるかみておきました。

Maxima に戻って

ありがたいことにrlwrap も呼んでくれたので普段はrmaxima を呼んでいます。
あとは

maxima-init.mac
gnuplot_command:"/usr/local/bin/gnuplot"$

を書いておいて正しいgnuplotを呼んでくれるようにしてあげましょう。
ここでもplot2d とかで同様に適当な関数を描いてみてチェックしました。

グラフィック周りがいつも時間泥棒なので、今回はややすんなり行きました。
次からはgnuplot からやっていこうと決意。

Haskell

stack で、だそうなので。
homebrew でstack-haskell を取ってくる。
このあといつもどうしたら良いかわからなくなるのだけど、たぶんstack setup をしてghc を取ってこないといけない、のだと思います。
今回はThe Glorious Glasgow Haskell Compilation System, version 8.0.1 になってくれてました。

.dotfiles

デフォルトからあまり動かしてないので閑散としてますがこちらが私の.dotfiles 置き場になってます。
不可視ファイルにしてホームディレクトリにおいて、普段はシンボリックリンク?で参照してもらうようにしてます。
こちらのまとまった記事を参照しました

ちょっとディレクトリの名前とかを変えたので微調整しました。

homebrew-hep

一応高エネルギー屋の端くれなので、いくつか必要なものがここにあるので、メモ。
いつかここに自分のパッケージをおきたいもんです。

mit-scheme

ちょっと遊びでSICP を読みだしているのでSchemeを。
真面目にやるならGaucheとかの方が良いのかもしれませんが。

todo?

vim

ちょっと気になっているのはvim ですが、特にヘビーな使い方をしてないのでmac に最初から載ってるのを使っています。
もしかしたらこの辺の最初からバンドルされているソフトもhomebrew で管理した方が良いのかもしれませんが、どうなんでしょう?

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