こんな人に目を通してほしい
- AWS Lambdaに興味があって、お気に入りのIDEがVisual Studio Codeである。
- これからAWS Toolkits for Visual Studio Codeを試そうと思っている。
インストール手順
詳しい事はGitリポジトリに書いてありますが、まとめると以下 ステップです。
https://github.com/aws/aws-toolkit-vscode
- git clone https://github.com/aws/aws-toolkit-vscode.git
- cd aws-toolkit-vscode
- npm install
- npm run package
- code --install-extension aws-toolkit-vscode-0.0.1.vsix →試した当時、ツールのバージョンは0.0.1でした。
アカウント設定
Lambdaの操作を行いたいアカウントを指定するための設定をします。
AWS CLIの設定が済んでいれば特に意識しない設定です。
以下の記事が参考になります。
https://qiita.com/yuyj109/items/3163a84480da4c8f402c
実際に試してみる。
インストールすると、左側のメニューにAWSが追加されます。
割とAzure意識した作りかも。
きちんとアカウント設定が完了していればLambdaの一覧が表示され、Lambdaを選択して右クリックをすると以下のメニューが現れます。
これは凄い!!とテンション上がりますが・・・
Lambda function policyをクリックしても結果が取得できなかったり、
https://github.com/aws/aws-toolkit-vscode/issues/156
現在では解決され、取得できるようになっています。
新規でLambdaを作成するをクリックすると「まだ実装されていません」エラーが出ます・・・潔い。
しばらくWatchしていこうと思います。