ディレクトリの使い方
path | usage |
---|---|
/usr/local/share/downloaded/ | ソースコードのダウンロード先 |
/usr/local/src/ | ソースコードの解凍・コンパイル |
/usr/local/lib/ | ビルド先 |
/usr/local/ | bin ディレクトリのシンボリックリンク生成先 |
/usr/local/etc/ld.so.conf.d/ | soファイルパス設定ファイル設置 |
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本当は実行ファイル自体のシンボリックリンクを /usr/local/bin に作った方がいいのかもしれないけど、以下の理由で回避:
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/usr/local/bin には普通PATHが通っちゃってるので、むやみに実行可能なプログラムを増やしたくなかった
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ひとつのビルドで複数の実行ファイルができることがあって、いちいちシンボリックリンク貼るのが面倒
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/usr/local/etc/ld.so.conf.d/ 以下の.confファイルを /etc/ld.so.conf.d/ 以下にシンボリックリンクを貼る
ディレクトリの作成
sudo mkdir -p -m 0777 ¥
/usr/local/share/downloaded/ ¥
/usr/local/etc/ld.so.conf.d/
必須パッケージ
yum list installed wget tar gcc gcc-c++ make nano
- 入ってなければインストールする
必須パッケージのインストール
sudo yum install wget tar gcc gcc-c++ make nano