021 AI屋さんの LLMに200万トークン全文入力 野良右衛門+ブログ編02
と言うことで、早速サーバーレスにネットワークストレージをマウントしてアプリを動的に更新できる webアプリの完成です。
詳細は、下記参照。
前回の ブログの続きです。
サーバーレスのcloudrun と docker仮想環境で
データーを保存するために
ボリュームをマウントします。
設定は簡単です。
cloud storageにバケツを用意したら
あとは、そこに書き込みます。
docker側のパスはdockerfileと アプリの内容で多少変わりますが
今回は、 /app/data としておきます。
完成すると
ファイルの保存や、DBの作成、csvファイルの読込みなど
クラウドのサーバーレスでも なんとかなります。
見かけ上ファイルシステムにマウントしてるので
pd.read_csv()
もそのままで動きます。
裏では、大変そうですが・・
設定は、二箇所です
上図は、バケツ向けの設定
下図は、docker向けの設定
サーバーレスでも ローカルのファイルシステムに保存できるので
もはや、利便性は仮想マシン同等で、
お値段は、サーバーレスのままです。
便利ですね。
目次
無事に、クラウドストレージもマウントできました。
サーバーレスのcloudrun と docker仮想環境でも ハードディスクを利用できました。
完成です。おめでとうございます。
ー続くー