ぼっちアドベントカレンダー1週目にしてネタが尽きてきていますが頑張ります……。
今回は便利なVSCodeの拡張機能の紹介です。
特にGithubを使ってコードレビューをやってるチームにはかなりおすすめです。
GitHub Pull Requests
名前もズバリなのですがGithubのPull Request(以下PR)を出す、または他人のPRを、ブラウザを開くことなくVSCode上でコメントしたり確認したりすることのできる拡張機能です。
実際の画面を見てみましょう。
参照しているのは radix-ui/primitives です。
例えば自分がレビュアーにアサインされているPRは「Waiting For My Review」か「Assigned to Me」に表示されます。
その他すべてのPRは「All Open」にズラッと並びます。
また、PRにレビュアーやレビュイーのコメントがある場合は、左のPRの該当ファイルの右端にコメント絵文字が表示されます。
実際にコメントを見るには、差分として表示されるファイル(右側のコード)の行にコメントマークがあるのでそれをクリックすると表示されます。
さらに、このUIからコメントを追加・修正・削除することもできます。
さらにさらに、自分の作業ブランチに対するPRのコメントは、 このPR画面を開かずともファイル編集画面にコメントが表示されますので、どのファイルのどの行にどのようなフィードバックがあったかを見ながらコード修正が可能なのです。 これマジで便利です。
Github Enterpriseでは使用できないらしい
こんなに便利なのに拡張機能のレビューが星3ちょっとなのにはGithub Enterpriseで使えないせいのようです。
かなり有用な拡張機能なので他の方も色々使い方を残してくださってます。
ぜひ以下も参考にしてください。