SQL クエリの基礎から学習
- SELECT文
sample.sql
SELECT name # SELECTの後にnameというカラムをこの場合は指定している。
- FROM
purchasesテーブルからnameカラムのデータを取得するには下記のようになる。
sample.sql
SELECT name # ②どのカラムのデータを?
FROM purchases; # ①どのテーブルの?
- 複数のカラムを取得する場合
sample.sql
SELECT name, price # nameとpriceカラムのデータを取得する
FROM purchases;
- 全てのカラムからデータを取得する場合
sample.sql
# SELECT id, name, price, user_name, category, purchased_at としても取得はできるが
SELECT * # これで全てのカラムのデータが取得できる。
FROM purchases;
特定のデータの取得
- WHERE 「どこのレコード(横の列)を取得するか」
sample.sql
WHERE category = ○○ # categoryカラムが○○であるレコードを取得
データ型の種類
参考テーブル
カラム | データ型 | 保存されているデータ |
---|---|---|
id | 数値 | 1 |
name | テキスト | "お弁当" |
price | 数値 | 1000 |
user_name | テキスト | "太郎" |
category | テキスト | "食費" |
purchased_at | 日付 | "2019-09-22" |
「category」カラムの中の「食費」であるデータを取得する。
「食費」というデータ型はテキストなのでクォテーションで囲む必要がある。
sample.sql
SELECT *
FROM purchases
WHERE category = "食費"; #テキストデータはクォーテーションで囲むことに注意。
- 数値データを取得する場合
クォーテーションで囲まない
sample.sql
SELECT *
FROM purchases
WHERE price = 1000; #クオーテーションで囲まない。
- 日付データを取得する場合
クォーテーションで囲む
sample.sql
SELECT *
FROM purchases
WHERE purchased_at = "2019-09-22" #クォーテーションで囲むことに注意。
以上、今日の復習アウトプットでした。