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AWS DOP 受けたら知らないサービスに遭遇した話

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DOP-C02 に合格しました

先日、AWS Certified DevOps Engineer - Professional (DOP-C02) に合格しました。
本格的に AWS を利用し始めたのが2025年7月頃。約1年ほどになります。

合格証跡.png

実務経験が浅いこともあり、正直あまり自信はありませんでした。
しかし出題された内容は概ね対策していた通りだったと思います。

CodeConnections を起点に CodePipeline を動かして CodeBuild や CodeDeploy を使った CI/CD を……

ん?

CodeConnections

誰ですかあなた

CodePipeline の起点は CodeCommit さんを基本形として勉強していました。
そこに現れた名も知らぬサービス CodeConnections。
気になったので調べてみました。

試験中の見え方

遭遇した文脈から GitHub や GitLab などの Git リポジトリに接続するサービスのようでした。
このサービスで接続した Git リポジトリの変更を検知して CodePipeline が動き出す、といったユースケースです。

はじめは「はぇ~そんなサービスもあるんだなぁ」くらい流したんですが、これが複数回出てくる。
いかんせん知らないサービスなので不安になります。

CodePipeline の前段として見ると、ポジションは CodeCommit と同じところにいそうでした。

CodeCommit は廃止しかけたり復活したりと、いろいろ話題になっていたのを知っていたこともあり、
試験中は CodePipeline の前段として、CodeCommit ではなく CodeConnections を使う形で出題されているのかな? と考えていました。

そういえば CodeCommit って出てきたっけ?
CodeConnections の印象が強すぎて忘れているだけかもしれません。

調べてみたら

試験のサービスリファレンスを確認

さて受験後です。
名前すら見たことないということで、勉強方法が悪かったのかな?と思い、とりあえず DOP-C02 公式ドキュメント のサービスリファレンスを確認してみました。
してみたんですが……

Connectionsおらん.png
おらんのかい

Commitおらん.png
いやお前もおらんのかい

もちろんこの一覧は網羅的ではなく、変更の可能性もあります。

以下に、試験対象の AWS のサービスと機能のリストを示します。このリストはすべてを網羅しているわけではなく、また、変更される場合もあります。

出典:https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/aws-certification/latest/devops-engineer-professional-02/dop-02-in-scope-services.html

なので、ここに載っていないから出ないというわけではありません。
実際に、試験本番では複数回遭遇しています。

ということで、次は CodeConnections そのものを確認してみます。

CodeConnections とは

CodeConnections は、AWS リソースと外部のコードリポジトリを接続するためのリソースです。
接続先には、GitHub、GitLab、Bitbucket などがあります。

作成した connection には ARN があり、CodePipeline などの AWS サービスはその connection を参照して外部リポジトリに接続します。

CodePipeline の Source アクションで外部 Git を使う場合は、connection、リポジトリ、ブランチなどを指定します。
出力形式としては、通常の ZIP artifact のほか、後続の CodeBuild で Git メタデータを扱える Full clone も選べます。

CodeConnections 自体は、ソースコードを置く場所ではありません。
ビルドするサービスでも、デプロイするサービスでもありません。
外部 Git リポジトリを AWS 側から使うための「接続」です。

CodeCommit は AWS 上に Git リポジトリを持つサービスです。
CodeConnections は外部 Git リポジトリへの接続です。

また CodeConnections は以前 AWS CodeStar Connections という名前でした。
現在は AWS CodeConnections ですが、CodePipeline のアクション名には CodeStarSourceConnection という名前も残っています。

マネコンで確認

探してみる

概要を確認できたので、実際にマネコンではどう使うのかも確認してみました。

まずサービス検索で CodeConnections を……

Connectionsおらんマネコン.png
おらんのかい

旧名が CodeStar Connections だったので、CodeStar でも検索を……

Starおらんマネコン.png
お前もおらんのかい

AWS CodeStar 本体は 2024年7月31日でプロジェクトの作成・閲覧サポートが終了しています。

いた

じゃあということで CodePipeline を探してみると、接続のところにいました。
マネコン上では単独サービスではなく CodePipeline の接続設定から扱うもののようです。

いた.png
分かりやすくはない

まとめ

DOP-C02 には合格しました。
しかし、試験中に CodeConnections という知らないサービスに遭遇しました。

調べてみると、CodeConnections は外部 Git リポジトリと AWS をつなぐ接続機能でした。
CodePipeline の前段にいるように見えた感覚は、大きくは外れていなかったと思います。

知らないサービス名が出てくると焦ります。
しかし名前を知らなくても、文脈から役割を推測することができました。
次に同じような状況になっても、まずは周りのサービスとの関係から読むようにしたいですね。

CodeConnections、知らんでした。

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