#はじめに
本メモはUNIXのコマンドのメモです。
初心者ですぐ忘れる自分のための備忘録です。
(随時更新)
#ls
今いるディレクトリにあるファイル一覧を表示する
コマンド | 効果 |
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ls | 一覧を表示する |
ls -a | 一覧を全て表示する(=隠しファイルも含めて全て) |
ls -l | 一覧を詳細表示する |
ls -1 | 一覧を縦に表示する(=詳細までは不要な場合) |
ls -t | 一覧を更新時間順に表示する |
ls -x | 一覧を拡張子毎に表示する |
組み合わせて実用的に使用する例は以下の通り
コマンド | 効果 |
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ls -la | 一覧を全て詳細表示する |
ls -lta | 一覧を全て詳細表示&更新時間順に表示する |
#pwd
今いるディレクトリ(=カレントディレクトリ)を表示する
シェルを起動した直後にいるディレクトリのことをホームディレクトリと呼ぶ
コマンド | 効果 |
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pwd | 今いるディレクトリを表示する |
シェルを起動した直後はホームディレクトリとカレントディクトリは同じになる
#mkdir
ディレクトリを作成する
コマンド | 効果 |
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mkdir xxx | ディレクトリ xxx を作成する |
#cd
ディレクトリを移動する
コマンド | 効果 |
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cd xxx | ディレクトリ xxx に移動する |
cd .. | 1つ上のディレクトリに移動する |
/ を用いて複数個繋げて適用させることが可能になる
コマンド | 効果 |
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cd xxx/xxx/ | ディレクトリ xxx/xxx に移動する |
cd ../../ | 2つ上のディレクトリに移動する |