1. はじめに
oauthdはnode.jsをベースにしたソリューションで、独自のスタンドアロンの完全に無料のWeb Background API Serverをセットアップして実行することができます。
今回はCentOS7にこちらをインストールします。
いろいろとインストールする準備があるので、それぞれは各リンクを参考に。
2. nodebrewからNodeJsのインストール
👉CentOS7 nodebrewからNode.jsをインストール
3. Redisのインストール
👉Redis Quick Start ← 最新版のインストール
👉CentOS7にRedisのインストールとsystemdサービス化まで ← 手順はこちらを参考に
4. grunt-cliのインストール
oauthdに依存関係があるNPMパッケージに次のコマンドを実行することで、グローバルでインストールする必要があります。
$ (sudo) npm install -g grunt-cli
5. 前提条件が整ったらoauthdをインストール
$ (sudo)npm install -g oauthd
6. サーバ設定
👉CentOS7にOAuth.ioのオープンソースをサーバ公開する
7. 使用方法
使用方法はAPIから直接oauthdサーバに接続するか、またはSDKを利用することができます。
クライアントサイドSDK
- JavaScript
- iOS
- Phonegap
- Android
サーバーサイドSDK
- Nodejs
- PHP
- Go
oauthd apisとoauthd-sdksについて、詳しくはこちらから。