これは何?
WebページのスクリーンショットをCLIからScrapboxへアップロードできます
GithubのTwitterページのスクショをアップロードしている例
CLIですべて完結するので,crontab
などと組み合わせて 自動監視bot みたいなものもできます
※最新版はここに置いておきます
blue0513/upload-image-to-scrapbox
セットアップ
0. git clone
Githubからprojectファイルをcloneします
以降このディレクトリで作業します
$ git clone git@github.com:blue0513/upload-image-to-scrapbox.git
$ cd upload-image-to-scrapbox
1. gemのインストール
rbscreenshotというWebページのスクショを取ることができるrubyのgemを導入します
$ bundle install
2. configの編集
gyazo経由でscrapboxへ画像のリンクを貼り付けるため, ここからgyazoのAccess Token
を取得します
(注:gyazoへのユーザ登録が必要です)
project=[YOUR_SCRAPBOX_PROJECT_NAME] <== scrapboxのproject名
title=[YOUR_SCRAPBOX_TITLE] <== scrapboxの記事タイトル
access_token=[YOUR_SCRAPBOX_ACCESS_TOKEN] <== gyazoのaccess token
base_file_path=[YOUR_WORKING_DIRECTORY] <== 作業ディレクトリ
使い方
めっちゃシンプル!
$ ./main.sh [URL]