Qiitaで質問したら起きたあるある
私にはこんなことがあります。
アプリを制作していたら、突然望んでいないバグが生じる。
何が起きたんだ。
どうしよう...何とかしようと考える...解決できない...課題が進まない...Qiitaで質問しよう
すると...なぜか自分自身で解決方法が降りてくる。
気付いたこと
Qiitaで質問する際に私が気をつけていることが、そのまま正しいバグ対処方法になっていた。
①正解は何か。(目標の明確化)
②問題点の把握(目標と現状の比較、入手している情報の整理)
③原因の分析(なぜ問題が生じているのか思案)
④対処したこと
質問する前の私は、②で問題点を把握したつもりになって、③を抜かして、④に行くことが多い。
とりあえず思いつくままに記事を書いて見たわけだが
初心者の私は、バグが生じた際に、”どうしよう”から考える癖があるようだ。
その結果、①を考えて、④に向かう傾向がある。(②③を考えていないわけではないが、
結果的に考えていないことと同じである。)
質問を投稿した後にいただく他のユーザーさんからのコメントの多くが、”なぜ”にあたる
②③を知るための質問が多いことからも、私の中で②③に対する意識が低いことが客観的に
分かった。
これからは、行き当たりばかりの対処ではなく、①②③を正確に人に伝えることができるまで、
思考を整理した段階で、④に取り掛かろうと思う。
それでも解決できない場合は、他のユーザーさんに助力をお願いしようと思う。