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PCM5102AとAK4495SEQの周波数別インパルス応答

概要

インパルスデータを同時にI2S入力させ、周波数別に観測。

実験環境

DAC ProductName
PCM5102a HanoHat-PCM5102a
AK4495SEQ NanoHat-AK4495SEQ(自作)

※いずれも、Normal Delay, SharpRollOffFilter 相当です。

SBC: NanoPi-NEO PLUS2
OS : Ubuntu 16.04 MCLK出力改造版

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観測結果

オシロスコープへは、RCA→BNCで直接入力。
1ch(黄色)側:AK4495SEQ
2ch(水色)側:PCM5102a

終端抵抗は無し。オシロの入力抵抗 1MΩ のみ。

44.1kHz

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96kHz

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192kHz

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384kHz

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768kHz

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PCM5102aは384kHzまでなので、出ていません。

結論

  • AKのほうが遅延が大きい。ただし、384kHzにおいては反転。
  • いずれも、384kHz以上は十分なアナログフィルタがあるとみなし、SincInterpolationを実施していない。
  • いずれも、192kHzは荒れ気味。
  • PCM5102aのこの波形は、チップ固有なのか、ボード固有かは不明です。