AzureでVMを作成時、認証の種類でSSH公開キーかパスワードを求められるが、AWSみたいにSession ManagerでSSHキーなしで接続とかできないのかググってみた。
Linux VM用にAWS Seesion Mangerに該当するもの(ここではプライベートポートを公開せず、LinuxインスタンスでSSHキーを管理する必要なく、VMへの安全なアクセスができるという意味のようだ。)が、Azure上でないか?
という質問を上記されているが、回答者の知る限りではない
という答えだった。
回答者は他にも代わりに踏み台サーバであればVMにプライベートIPのみのアクセスに制限ができるとのことだが、Session Managerみたいに簡単にアクセス制限できるサービスはない
ようだ。
Bastionならブラウザ上で接続ができるものの、SSH(RDP)接続になるのでこの方法でも該当しない。
結局VM作成時にもSSH公開キーかパスワードが求められて、接続でもSSHかRDPかBastionの選択肢になるので、AWSとAzureで接続の種類に違いがあるようだ。