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具体と抽象の勉強会に参加してきた話

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はじめに

JISSENというコミュニティで「具体と抽象」に関する勉強会に参加してきたので、やったことや学びなどを記事として残しておこうと思います。今後もこの勉強会はやるみたいなので、具体で何をしたか等のネタバレは控えています。

勉強会は以下の記事の実践バージョンという感じでした。こちらも是非みてみてください!

ざっくりやったこと

うろ覚えですが、以下のようなことをしました。

  1. オープニング

    • 講師紹介
    • グループごと自己紹介
  2. ワーク①

    • 運営の方の欲しい本を、チームで3つ質問を考え推測するワーク
  3. ワーク②

    • とあるカフェで、客数が減っていることの原因の仮説をオーナーに質問しながら立て、最終的には解決策を提案するワーク
  4. エンディング

    • 気づきのシェアリング等

ちなみにカフェのワークは資料がかなり作り込まれていて、やる前からめちゃワクワクしました。

学びなど色々

理論だけでなく実践

これが一番大きかったですかね。元々具体と抽象や戦略的設計に関しての概念はなんとなく知っていたのですが、制限時間がある中で仮説を立て、オーナーに質問したりチームと協働して提案まで持っていくのは結構大変でした。勉強会の最初の方で、日本とアメリカの学習方法の違いについて触れらていましたが、やはりアクティブラーニング形式で実践を最初に行い、そこで色々失敗したり後悔しながら学んでいくことで抽象の階段を登っていけるのかなと思いました。

戦略的設計の意識

今回このあたり全然意識できてなかったなと反省しています。カフェのオーナーに何を質問するかや中間発表をどうするかなど目先の議論により過ぎてしまい、そもそも今回のケースにおけるコアドメインは何なのか、ユビキタス言語やコンテキストはあるのか、誰がエキスパートなのかなどを整理するのを怠ってしまっていました。この辺りチームで整理できていたら、もっと課題に対する理解度を上げた状態で提案フェーズに行けたかなと思いました。

チーム(オーナー含)との協働の難しさ

「カフェの客数がなぜ減っているのか、どうすれば解決できるのか」のような議論は選択肢が膨大にありますし、基本的に結構面白いものだと思うのですが、面白いものだからこそどこかで線切りをしないといつまで経っても結論が出ず、結局オーナーへの質問や提案がまとまりきらないみたいことがちょくちょくありました。チームで作業するのであれば、いきなり議論に入ってしまうのではなく、時間配分やそれぞれの役割分担、この時間で何をやって何をやらないかみたいな決め事は最初にしておきたいなと思いました。

他にも色々合った気しますが、パッと思いつくのはこれくらいですかね。まあこれら全てやってみないとわからないことなので実践は大事だなあと。

おわりに

今回の勉強会を通して、AI時代にエンジニアは何を意識するべきなのか、具体と抽象とは何なのか、戦略的設計はどう進めるのかの理解が深まったなと思います。この辺りの理論的な部分は知っている人多いと思いますが、実際に実践することは個人だけではなかなか難しいと思うので、こういったイベントで少しでも経験できて良かったです。システム開発と「具体と抽象」という有名な本があるみたいなのでそちらも読んでみたいですね。

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