ネットワークの勉強をしています。これらについて2つの質問があります。
質問①
例えばプログラムを書く時なんかにもあるあるだと思うのですが、処理1~10を実行したい時、
関数Aに処理1~3を持たせて、
関数Bに処理4~6を持たせて、
関数Cに処理7~10を持たせる。
とするか、あるいは、
関数Aに処理1~5を持たせて、
関数Bに処理6~10を持たせる。
とするかなど、区分の仕方に迷うことがあるかと思います。OSIとTCP/IPもそういった違いに過ぎないのでしょうか?
つまり、どちらの場合も結局は処理1~10をやっていること自体は変わらないという認識でいいのでしょうか?
質問②
L7~L1でそれぞれ何かしらの役割(機能)を担っているというお話ですが、通信をする際、それらの機能は必ずL7~L1の順に
実行されていると考えていいのでしょうか?(往路の場合です。復路はその逆?)
単純にモデル図などを使った説明ではそんな風に見えてしまうのですが、実際どうなのでしょう?