キャリアブレイク前に有休消化期間がありました。ちょっとしたラッキーで少し長めにもらえたので丸1ヶ月は、特に勉強もなしにして兎に角自由に過ごすことにしました。結果的にこの期間を作ったことは正解だったと思います。
自由期間でやったこと
自由期間でやったことは、「ライススタイルの見直し、読書、家計簿、職安、知り合いと会う、勉強会、身の回りで気になったことを積極的にやる、習い事、アウトプット、息子関係、ゲーム」などです。とても楽しかったし、習い事とか普段できないことが出来たのは良い経験になりました。自由期間は暇をつぶす期間ではなく、それなりに忙しくしていました。
自由期間も忙しい
特に出社もしないと曜日感覚はどんどん薄れていきます。自分はそれまでスケジュール管理はかなり適当でした。そもそも働いていると1週間に何人も会ったり、空いた時間でやれることもたかが知れているので、記憶とかメールとかで十分管理出来てしまいます。でも自由期間は友達と積極的にあったり、突発的にイベントを申し込んだりすることも多く、それを覚えておくキャパシティも限界を超えてしまいました。
スケジュール管理
自分は自分のスケジュール管理にツールなども特に使っていませんでした。でも友達と会う日もすぐに分からなくなりそうで、Googleカレンダーを積極的に使うようになりました。多くの人は既にご存じだと思いますがw、カレンダーを見ればスケジュールが全部書いていあるのってとっても便利です!プライベートでも毎日積極的にカレンダーをみるようになりました。
イベントはその前の時間から始まっている
そういうスケジュール管理をしつつ、身の回りの細かいことをこなしていくのは結構面倒です。突発的にやろうと思っていることが、次の日イベントや友人に会う予定が入っていると、すぐのびのびになったりします。時間が決まったことに参加するのってその前の時間から心理的な拘束時間があることに改めて気づきました。そしてやろうとしていたことが容易にできなくなったりすると不安も生まれてきました。
自由だからこそ出来ないことの焦り
もちろんそれも含めて楽しめれば良いんですが、自分は折角の自由時間が取れたのにやりたいことがやれないと、不安になるタイプだったようです。例えば働いていると冷蔵庫によく分からないものが溜まってきているのをまとめて捨てたいと思ったら、多分、土日にやろうと思います。でも土日にイベントが入っていると、結局次の週になり、それが気づいたら1ヶ月続いてということはよくありました。それ自体は、はぁーと思いつつ、ストレスまでは感じていなかったですが、自由期間で同じような状況になると何もやってないなと焦ってしまう瞬間がありました。
キャリアブレイク中は自由時間も大事
こういったことが昨日の時間割を作ったことにつながります。実際時間割があることで、細かく時間が空いた時でも、何をやれば良いかに迷わないことは大きいです。もし自由時間に不安を感じていなくて、勉強期間に初めて不安を感じていたらもう少しダメージが大きかったと思います。実際11月は意識してイベントは減らしました。慣れてきたら少しづつ増やす気ではいます。当たり前ですが、遊ぶことも大事ということですね。