キャリアブレイク中にやっている勉強8個と息子サポート。大体全部1時間やっていると書きました。今日はその時間割について書こうと思います。
スケジュールは必要
キャリアブレイク中に勉強する内容は、仕事の最終出社日が近づくにつれ何となく決まっていきました。でも、実際毎日どうやるかは最終出社日を迎えてもまだ決まっていませんでした。ただこれも別途書きますが、そこから1ヶ月は勉強せずに自由に過ごす期間と決めていました。自由期間を過ごすうちにいくら自由でもある程度スケジュールを作ってそこに縛られないと続かないかもと思うようになりました。自由に遊んでいただけなのにw。。
学校の時間割
ふと息子の時間割を見た時、これだと思いました。義務教育は基本時間割があります。毎日同じことを同じ時間でやるのではなく1週間で色んな教科をバラバラにやります。これと似たようなものを作らないと、しっかり勉強するのは難しいと感じました。
表計算ソフトで時間割を考える
時間割みたいなフォーマットに表計算ソフトはピッタリです。とりあえず何を何日、何時間やるかを考えました。コンピュータ系は毎日やりたい。英語も、、出来ればやりたい。最初は全部毎日やりたいと思っていましたが、こうやって具体的に考えると無理になってきました。そこで、一旦1教科1時間にして、考えてみたところ、どうやってもいくつかは日替わりになりました。(一日の過ごし方とか含めてはもっと悩みましたが、これもおいおい書きます)。とりあえず確定ではないけれど、出来そうな時間割には見えたので、一旦これでやることにしました。
GitHubで公開
次にこれをマークダウンにしてGitHubで公開しました。あまり深く考えたわけではなく、何となくこれは公開する場所に置きたいと思ったからです。実際やってみると、メリットもあってパソコンが変わっても見られるし、スマホでも見られるのはやっぱり便利でした。GitHub上で書き換えられることも良かったです。
で、1週間試してみた
そして11月に入り1週間ぐらいこの時間割でやってみました。やってみると色々分かることもあります。本当は都度、時間割を変更してアップデートしていこうと思っていました。ただ、自分なりに見えてきたルールは細かかったり、状況によって変わることも多いので、時間割のフォーマットで書くのが面倒になってきました。例えば別の用事で2時間取られた時どうカバーするかはわりと日によって違います。(今回この記事を書いたきっかけで、少し時間割をアップデートしてみました。)
わりと適当
何となくプライオリティはあります。例えば3時間が2時間になった時、アルゴリズムは絶対で、削るならCS、コンパイラ。どっちを選ぶかは進行状況や気分でも変わるし、時間の取り方も1時間、1時間、0分にするか1時間、30分、30分にするかも決めきってはいませんでした。また乗ってくると1時間では足りないこともあります。要は適当にしている部分も多く、またこれは適当な方が良いとも思っていました。
なるべくゼロにはしない
当たり前のことかもしれないですが、例え総時間が少なくなっても、ゼロにするよりは、時間を削る方が絶対的に良いと思います。例え10分であっても毎日やる方が効率面もモチベーションも維持しやすいです。もちろん限度はあるので、例えば1日で1時間しか取れない場合は、1つ1時間か30分ずつ2つにして全部10分みたいなことはしません。でもなるべくちょっとでもやることは意識しています。
時間割が絶対あった方が良いが、そこに縛られない
自分は時間に縛られたい方だと思ってしっかりした時間割を作りました。正直時間割通りにはいかないこともありますが、それであっても、時間割があってすごく良かったと思いますし、なかったら出来てないこともあったと思います。時間割がない中で好きにやると軸がなくばらついてしまうと思うし、一方で好きなことを好きにやっているだけなので、完全に時間割通りでやるのも違う気がします。時間割があって、その中で自分にとって適しているように崩すことに価値があると思います。