1.SSHキーペア作成
- 今回はMacでSSHキーペアを作成
$ ssh-keygen -t rsa -N "" -b 2048 -C "foals1" -f ~/Downloads/oraclecloud/.ssh
$ ll -a
total 16
drwxr-xr-x 4 kasumi IRET\Domain Users 128 10 31 17:45 ./
drwx------+ 25 kasumi IRET\Domain Users 800 10 31 17:34 ../
-rw------- 1 kasumi IRET\Domain Users 1811 10 31 17:45 .ssh ★秘密鍵
-rw-r--r-- 1 kasumi IRET\Domain Users 388 10 31 17:45 .ssh.pub ★公開鍵
2.VMインスタンスの作成
- ホーム画面でVMインスタンスの作成をクリック
- 作成画面
- 作成をおすと**Out of host capacity.**と出た。。。
- こういうことらしいです↓
これについてOracle公式チャットにて問い合わせたところ、Oracle Cloud側でもう空きがない状態でユーザ側の問題ではないとのことでした。とにかく空きがでるまで待機するしかないようでした。私もアカウントを登録して3日間ぐらいはずっと同じエラーが表示され作成できませんでした。「Always Free」が発表されてユーザが増えてまだリソースの確保が追いついていないのかもしれません。
Oracle Cloud に登録して仮想マシンを作成するまでの手順
- 数時間〜数日待つと作成できました
- 接続確認
- VMインスタンスのユーザはopc
$ ssh -i <秘密鍵> opc@<パブリックIOアドレス>
[opc@foals1-bastion ~]$
[opc@foals1-bastion ~]$
補足
拡張オプション
フォルトドメイン
-
Oracle Cloudでは以下を利用し冗長構成を組む
- リージョン
- 可用性ドメイン(AD、アベイラビリティドメイン)
- AWSでいうAZ(アベイラビリティゾーン)
- GCPでいうゾーン
- フォルトドメイン
- AD内での区分けみたいなもの
-
東京リージョンには現在ADが1つしか無い
- なので、フォルトドメインで冗長化を行う
ネットワーク
- 内部IPとホスト名を任意で設定可能