目的
評価、開発、学習を目的に、無償で利用可能なTeradataDB Expressを利用してTeradataDB環境を構築
構築済の環境がVMware仮想Diskとして提供されているので流れは以下。簡単。
- Teradata Express for VMwareをダウンロード
- VMware Playerで起動
■手順
１．「Teradata Express | Download Free Trial」にアクセス
https://www.teradata.jp/Products/Software/Database/Teradata-Express
２．DOWNLOADTERADATA EXPRESSをクリック
３．ユーザ登録してログイン
４．インストーラダウンロード
ログインするとダウンロード可能なインストーラとユーザガイドが表示される
現在、ダウンロード可能なバージョンは17.05, 16.20, 16.10
今回は16.20をダウンロード（3.9GB）
５．ダウンロードしたファイル（7zファイル）を解凍
解凍後の容量は14GB
６．VMware Workstation Playerをダウンロード
VMware Workstation Player - My VMware
https://my.vmware.com/jp/web/vmware/downloads/info/slug/desktop_end_user_computing/vmware_workstation_player/16_0
VMware Workstation 16.1.2 Player for Windows 64-bit Operating Systemsをダウンロード（215MB）
７．VMware Workstation Playerをインストール
８．VMware Workstation Playerを起動
仮想マシンを開くから「TDExpress16.20_Sles11」を選択
９．仮想マシンの再生
１０．SUSE Linux SUSE Linux にログイン
Login ： root
Password ： root
１１．起動完了
