目的
・Webディレクションについて体系的に学んだことが無いため、
本を読んで知識を整理したり、自分がWebディレクションの中のどの箇所に関わっているかを知りたかった。
読んだ本について
「Webディレクションの新・標準ルール システム開発編」
・会社の方におすすめしてもらった
キーワード、気づき
・システム担当者が知っておくべきこと
・専門家たちの窓口となり、コミュニケーションが円滑に進むようにサポート(p12)
・誰に何の相談をするか(p13)
・ゴールが役割で違う(p13)
・ベンダー選定
・RFP(p18)
→ どうやって自社が選ばれているか
・変更管理(p24)
→ backlogにチケットを上げておけば後から追える
・ベンダーの管理対象(p29)
→ あくまでベンダー側のみ。発注側の作業は行わない。
・概算見積がいつの間にか開発予算の上限となってしまう(p30)
・エンドユーザーの使い勝手(p42)
・テーマ・マネジメント(p43)
・要件定義
・インプット(p45)
→ めんどうだから後回しにしがち
・「できない」を明示(p47)
→ 明示しないことは「できる」と思われる
・データ移行
・切り戻しへの対応方法も併記(p63)
・リハーサル(p63)
・システム開発の成功の鍵はゴールを明確にすること(p64)
・機能要件
・発注者の意図は受注者が汲み取り、機能要件を考えていく必要あり(p75)
→ フローが複雑化している案件では、フロー図もしくは画面遷移図が必要だった(p76)
・データ漏洩のリスク対応
・個人情報の取得は最低限にする(p88)
・プライバシーポリシー必要(p88)
・見積もりの考え方
・請負契約(p91)
・準委任契約(p91)
・係数モデル見積(p91)
→ 工数計算書
・ボトムアップ見積(p92)
→ 普段よくやっている見積もり。工数毎。
・アジャイル開発(p99)
☆おすすめ書籍「アジャイルサムライ」
特に注目したこと
アジャイル開発について。次にアジャイル開発についての本を読みました。(2019/06/30)
→ アジャイル開発について本を読んでみた