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アジャイル開発について本を読んでみた

Last updated at Posted at 2019-06-30

現状

・アジャイル開発に携わったばかり
・アジャイル開発に対する知識が無い

目的

・アジャイル開発に対する知識をつける
・良いものは取り入れていきたい
・webディレクションの本を読んでおすすめに紹介されていた
「Webディレクションの新・標準ルール システム開発編 ノンエンジニアでも失敗しないワークフローと開発プロセス」
こちらの記事の続きになります。

アジャイルサムライについて

「アジャイルサムライ」
・会社に置いてあった

キーワード、気づき

・ちゃんと動くソフトウェアを届ける(p4)
・生産性UPのためには同じ職場で働く(p21)
・お客さんとの信頼関係(p23)
・権限(p29)
・役割分担があいまい(p30)
・プロジェクトを始める前の意見交換(p34)
・1週間姿をくらましても、プロジェクト業務に何の支障も出ないようにできること(p36)
・チームメンバーを探すコツ(p38)
 ・ゼネラリスト
 ・曖昧な状況に抵抗がない人
 ・我を張らないチームプレイヤー
・インセプションデッキ(p48)
 ・関係者にプロジェクトに対する期待と共有、認識合わせ
・ユーザーストーリー(p115)

取り入れたいこと

インセプションデッキ

・関係者にプロジェクトに対する期待と共有、認識合わせ
 → キックオフのときにやるのが良いかも
 → 今走っている案件でもやってみる
・プロジェクトコミュニティは考えているより大きい
 → 目線を高く持つこと
・スコープ定め
 ・インセプションデッキの前半の内容
・うまくいかない条件
 ・チームが同じ仕事場にいない
 ・顧客を巻き込めない
 ・自分の開発環境をコントロールできない
・「時間」「予算」「品質」を固定する代わり、「スコープ」を柔軟に扱う
 ・顧客にも同意を取った前提で

ユーザーストーリー

・ストーリー = ユーザーにとっての価値のこと
・ストーリーが独立していれば、必要に応じてスコープを柔軟に調整できる
→ ユーザーストーリー書いてみる

備考

・発表資料用のスライド
https://www.slideshare.net/secret/hH9PcIZ7zOV2kK

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